はにゃふにゃ
3/22
まったくだるだるちゃんの、はにゃで、なぁんにもしたくない。
漫画をみまくり、食べたいときに、食べたいものだけ頂いた。林檎、ピスタチオチョコレート、ポテト。果物とお菓子しか勝たん。(さっきから、ギャル語を無理くり入れ込んでいます。愉しいです!)
肌寒いので、半身浴をざっと4時間した。至福。
「キャベツ、キャベツ、キャベツ…」、「ブロッコリー、ブロッコリー、ブロッコリー…」となった。
キャベツ、長葱、新玉ねぎを重ねて蒸して、オリーブオイル、塩、白たまり少し、糸唐辛子で味をつけた。
その鍋を洗わず、オリーブオイル少し、椎茸、白舞茸を炒めて、蓮根を薄く切ったものを入れて、少しオリーブオイルを足して、塩、白たまりで味付ける。
まだ鍋を洗わずに、浸水しておいた玄米を炊く。これでオイルが排水されにくくなる。
薪火野さんの、パンデピスを薄く切って頂いた。パンのようで、特別な日のケーキのような。たあいない、なにげない日常を、祝福する。そんな、パンだった。からだも心も、満ち満ちた。
推しより、非売品のステッカーを頂戴する。うれしみが深い。
ふと、「わたしは、Siriusに助けてもらった。」と、その方々のお顔と共に、降って湧いてきた。理由も根拠も、意味もないけれど、そうだなと感じた。
ほくほくしながら、床に就く。せっかく、お弁当のおかずを張り切って仕込んだけれど、詰めることなく眠っていた。まぁ、そんなこともある。
3/23
シーツ、洗濯をして、布団も干す。森の家で使った毛布、シュラフも干す。薪火の燻した香りがする。5月頃まで、毛布は必要。
味噌の大豆を洗って浸水する。想像以上に膨らんで、ビビる。麹と塩を手配済。明日から味噌を仕込める。味噌の分減らして納豆も仕込もうかな。ヤァヤァヤァ!
アスファルトの隙間から、菫。すきだな、菫。佇まいも、色も、名前も、全部。
味噌が入っていた味噌甕を洗う。準備はOK。
彼らの音に耳を澄ませると、きどってない。無理もない。そのまんま、剥き出し。自然で、むじゃき。全体、ひとつ。「真実なんてもんはとっくのとうに 知っているのを知らないだけでしょう」、「愛しているから 愛されている」、「人には必ず見えない力がいる」、「静かになればなるほど 心はおしゃべりになる」、「この瞳は 永遠にきらり」目に見えるもの、目に見えないもの、大いなる様々な存在から、あちらこちらに。この時期に、これらの作品とは、はからわずしてはからわれている。
−口にしない方がいい、真実もあるから−
じゃがいもを蒸して、シーチキン、茹で卵、マジョラム、タイム、マヨネーズと和える。
オリーブオイル、クミンを鍋に入れて、香りが立ったら、セロリの葉、えのきを炒めて、新玉ねぎのみじん切りを加えて炒める。ピーマンのみじん切りを加えて炒めて、全体的にええ感じになったら、コリアンダーパウダー、塩、白たまりとナンプラー少し入れて最後にみかんの皮を加えたもの。炊いたご飯に混ぜても、蒸したものじゃがいもと和えても。
鍋を洗わずに、浸水した玄米を入れて炊く。味噌汁を作ろうか、どうしようかのぅ…。
明けても暮れても推しが、ふと過る。彼らは、強い、かっこいい、その上に、とにかくやさしい。些細なことも拾って、光を当てちゃう。そのままが強力強靭完全完璧。ご遥拝に伺いたい。
そんなこんな、なんやかんやで、わたくしの稼働時間をとっくに超えてお送りしました。偉い、わたし。