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toradesu222
お茶でもどうぞ|2025.2.3日記
5時半目覚める。眠すぎる。足がキンキンに冷えている。
家族にストーブを点けてもらい、黒文字茶を煮出す。
床拭きも糠床を混ぜるのも、今はしたくない。湯たんぽを抱えながら日記を書く。
黒文字茶が煮出されて柑橘のようなベルガモットのような爽やかな香りが立つ。
ごく少量を煮出してきたが、黒文字のみを頂くことは、なかなかめったとない。機会を頂けて、ありがたい。
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noteをはじめて7周年経っていた。
途中間はあいたが、こうして自分のことを自分なりに、自分のタイミングで言葉に綴ることができることは、自分にとってかけがえのないことだと思う。
瞬間であり永遠を言葉で刻む。奇跡であり、ありがたいことだ。
花を摘み、束ねることも時間が延びるのは好きなことだし、自分には何ら影響がないことだと思っていた。
しかし、どこかでまだ時間が延びたことや芯まで冷える作業場になかなか心身慣れず、寒さや冷えが足先、背中に溜まっている感じがしている。
「今週、大寒波がくる」と人から教えてもらい、「そうなんだ」と思う。心構えにはなるなと思った。そんなことより、わたしはもう一刻も早く、帰宅して風呂に浸かりたいと思う。
帰宅し作業着を洗濯して半身浴した。
きづいたら3時間入浴していた。
長時間半身浴をすると、足先が冷える。
靴下をダーニングした。
暮らしがととのうことは、今日みたいに心身に余裕がないなかでも、些細な願いが叶ったようで、嬉しいことだと思った。家事全般、そうなのだろうか…。
とにかく身体がだるく、一刻も早く寝たいので、夕食は鍋にしてもう一度湯船に浸かり、早めに就寝。
今日もますます、ごきげんな一日を⚪️
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