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【うつ病に効く】SNSを使った集団認知行動療法 ~孤独感とおさらば!!~

孤独感に苦しんでいる人は試してみてほしいです。私はこれでだいぶ楽になりました!

比較的にされているのは、心の休養と薬物療法が多いのではないでしょうか?
今回は手軽に何かできることはないか?と思い、認知行動療法に注目してみました。
私は現在Twitterをやっていますが「これは集団認知行動療法に近いかも!」って思ってこの記事を書くことを決めたのです。
順番に解説していきます。


うつ病の治療法

うつ病の治療には様々な治療法があります。
例えば、
・心の休養
・環境を変えてみる
・薬物療法
・認知行動療法
・電気痙攣療法
・経頭蓋磁気刺激療法
・リワーク

など。
冒頭で書いたように比較的にされているのは、心の休養と薬物療法が多いのではないでしょうか?
私もそうです。


認知行動療法とは

うつ病になる人は物事を考える場合、以下のように考え方になってしまっている。

・「いつもこうだ。」
・「白か黒か」「良いか悪いか」両極端に考える。
・マイナス思考
・低い自己評価「自分は何をやってもダメなんだ。」
・すべて自分の責任だと考えている。
など。

こういった物事の見方や考え方の癖に自分で気づき、修正していく治療法である。

仕組みとして例を挙げると、

うつ病になる人
・出来事
「友達・上司に無視された。」

・認知、思考
「無視されたから嫌われてるのかも。」

・感情、行動
「悲しい」「落ち込み」「顔合わせないようにする。」
治療後の人
・出来事
「友達・上司に無視された。」

・認知、思考
「聞こえてなかったのかな?」「機嫌悪いのかな?」

・感情、行動
「心配」「もう一度話してみる。」

このように考え方の癖を変え、ストレスを減らせるわけです。
即効性がないので時間がかかります。なかなか考え方を変えるのは難しいですからね。

●おすすめは簡単な日記を書くこと

・出来事を書く
― 「上司に褒められた。」「上司に無視された。」
・その時の感情、気分を書く
― 不安、怒り、落ち込み
・不快と感じたことをリストアップ
― 上司に無視されたこと。
・冷静に別の考えを書く
― 「聞こえてなかったのかもしれない。」「上司は忙しそうだったから余裕がなかったのかも。」
・気分や感情の変化を書く
― 「少し楽になった。」「怒りがおさまった。」「不安が減った。」


SNSを使って集団認知行動療法

さて本題です。
そのままの意味で、集団認知行動療法は複数人で認知行動療法を受けることです。

グループで行うメリットとしては自分の認知を客観的に知ることができることや、他人の良いところを取り入れることができます。
同じ悩みを抱えている人が集まるので共感や新しい発見もあり、孤独感が強い症状の方は効果的なのです。

デメリットとしては、私のように対人恐怖症の方はどうしても直接人と会うことが怖くて抵抗があります。

そんな方でも安心してください!
SNSだったら直接会うこともないので、気軽に始められると思います。
実際私はTwitterを始めて孤独感がかなり減りました。
「Twitterは怖いな~」って方はU2plusというのもあります。
簡単に言うとU2plusはうつ病の方専用のSNSです。

気になる方はこちらです。
↓↓↓↓↓



SNSではこんな些細なやりとりできるのです。

サラシ「今日体調悪いです。」

相手 「大丈夫ですか?無理しないでください!」

サラシ「今日お風呂に入れました!」

相手 「素晴らしい!一歩前進ですね!」

こんな感じで同じ悩みや経験者と繋がれます。


おわりに

いかがでしょうか?
もう一度言わせてください。孤独感に苦しんでいる人は試してみてほしいです。私はこれでだいぶ楽になりました!

はい。

個人差があると思うのでSNSでも対人恐怖症で怖い人もいると思うので無理はしないでください。


最後まで読んでくれてありがとうございます!
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Twitterもやってます!!
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サラシ@うつの人
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