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#インテリア
建築物を見て歩く❾国立西洋美術館
美術館に行く目的が、企画展や常設展を見るのではなく、建物そのものを見たいと思った美術館の1つが国立西洋美術館です。
何度訪れても新しい発見があり、飽きることはありません。
少し遠出にはなりますが、行こうと思い立った時、行ける距離にある美術館です。敷居も高くありません。
企画展でなければ、訪れる人もさほど多くないため、美術館の本来あるべき姿を堪能することができます。
モダニズム建築の巨匠であり、
建築物を見て歩く❺横浜洋館の照明を見て歩く
ノイズ(視覚的な雑音)を無くした空間
普段、装飾を排したシンプルで重厚感のある住宅メーカーに勤めているため、担当するお客様の嗜好も一定の方向に偏りがちです。
かつては主流であったダウンライト(天井埋込灯)さえも、天井面に空いた穴がノイズ(視覚的な雑音)だと敬遠されることもあります。
今、間接照明の中で特に人気なのが、天井から光が落ちてくるイメージのコーニス照明やスリット照明。基本は照明器具を
アート(芸術)とホライズン(地平)を組み合わせた館名『アーティゾン美術館』
月に一度は、美術館に行くことを自分に
課しています。
美術館だけでなく、話題になっている建築物や
ホテル、商業施設などを可能な限り訪れることに
しています。
仕事のため、もしくは自分の感性を磨き高めるため
と考えた場合は程度の差はあれ、義務感が出ます。
雑誌やSNSで話題になったものを、自分自身の目で
見たいと思う気持ちが前面に出ると、義務から解放
され、休日の楽しみ、リフレッシュになります
アイノとアルヴァ 二人のアアルト展
久しぶりの日曜日の休日。
今にも雨が降り出しそうな花曇りの午後、NHK日曜美術館で紹介されていた『アイノとアルヴァ 二人のアアルト』展に出かけました。
北欧インテリアを語る上で、絶対に外すことのできないフィンランドの建築家、都市計画家、デザイナーのアルヴァ・アアルト。
彼がデザインした家具や照明器具は、インテリアブランド「Artek(アルテック)」で今も販売されています。
企画展は、世田谷美術館