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2021年5月の記事一覧
自分らしく飛びたい-中村洋太さんのライターコンサルを受けて-
「このままこのやり方を続けていったら、書けなくなる」
1月末にクラウドワークスに登録し順調に受注案件を増やしていた4月半ば。執筆用のGoogleスプレッドシートを前に私の指は動きませんでした。
「自分の書く文章に意味はあるのか」と立ち止まってしまったからです。
もうお願いするしかない。
頭に浮かんだのは憧れのライターである中村洋太さんのコンサル。
中村さんが執筆されるnote記事は私のバイブ
書かない人は、書けない。
ああ、この話はあんまりしてこなかったかもしれない。
いまからちょうど25年前、ぼくは福岡にあるちいさな出版社の門を叩いた。自社刊行物はあるものの、売上のメインはビジネス雑誌の企画記事、その編集業によるもので編集プロダクションと言ったほうがいい会社だ。大学を出たあとのぼくはメガネ店に就職し、1年ほど務めたあとに退社。そのまま実家暮らしの無職男としてぶらぶら過ごし、先輩のインディーズ映画制作のお手伝
中田英寿やイチロー。取材から学ぶ小松成美さんのインタビューの極意【イベントレポート 後編】
この記事は、インタビュー特化型ライター養成講座『THE INTERVIEW』、オンライン講義イベントレポートの後編である。
ノンフィクション作家、小松成美さんが著名人に取材された内容をもとに、「インタビューの極意」を学んだ。
イマジネーションを働かせる【中田英寿さん編】小松さんは、サッカー選手である中田英寿氏に10年間取材を重ねてきた。
「彼は、大人が大嫌いでした。取材した当時は19歳。彼は
たった0.00001パーセントに届くボールをまず投げてみる
文章サークルやってると、
「もうこれも誰かが書いてる」
「これはもっと詳しい人がいる」
と意気消沈している人が少なくありません。
「役に立つ記事を書こう」と思っても、差別化ができない。
または、需要がないように思える。
確かに、旅行も医療も今、企業サイトが強くなってきてます。
「勝とう」「メジャーになろう」と思うと難しいですよね。
ビジネスの王道は「誰かの困りごとを探す」と書きました。
「モノを書きたい人が第一歩をどうするか」問題を、元雑誌編集者の立場で考えてみた
最近、「私も書くことをお金にしたいんです」っていう方が増えています。なかには、「書く内容がみつからない」という方もいます。
今日は「書くことをお金にしたい人」が最初の一歩として、どんな戦略を取ったら良いのか、元雑誌編集者の視点も合わせてお話しします。
自分でブログやノートを開設する王道はこれです。
ただ、収入にするとき、「広告で行くか、読み物でいくか」が違います。
ブログの場合は、広告モ