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初心忘れるべからず。さもないと…

【1573文字】

●鈴木俊隆さんの初心

曹洞宗の僧侶であった鈴木俊隆(すずきしゅんりゅう)さん(1905−1971)は
以下のように話しています。

「初心とは『初めての人の心(ビギナーズ・マインド)』という意味です。
修行の目的は、この”初めての心、そのままを保つ”ことです。」

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