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【裏技】たった数記事でビュー数を爆上げする記事の作り方7選!

何もしてないのに勝手にビュー数が伸びている。。。

あなたは、上記のような経験をしたことありますか?
もしもなければ、この記事が大変役に立ちます。

こんにちは三連休です。
今回は、数記事で多くの集客を生む新規記事のアイディア思考法7選を紹介します。

さて、記事や動画のことを「コンテンツ」といいますが、これらのコンテンツの役割ってそもそもなんだと思いますか?
noteを伸ばしたいと思っているのであれば、コンテンツの役割を理解しておく必要があります。

まずは、このコンテンツの役割という前提から解説するので、
「早く思考法が知りたいよ」って人は下の目次から前提の説明を飛ばして読んでみてください。

関連記事:『noterができてないビュー数を上げるスキやコメント戦略


コンテンツの役割

コンテンツの役割は、不特定多数に宣伝してくれる「営業マン」です。
自分が寝ている時も勝手に稼働をしてくれるし、広告よりも圧倒的にお金がかからないので、企業やビジネスマンは皆コンテンツを作るのです。

この記事もあなたの記事もXのポストもYouTubeの動画も全てコンテンツという名の営業マンなのです。

優秀な営業マンを作れ

でも、この営業マンがポンコツだったらむしろ評判を落としたり、全く異なったところに営業に行ってしまったりします。
そのため、コンテンツを作る際は、「優秀な営業をしてくれるか?」という観点でみなければいけません。

考えてみてください。
もしもあなたが30代向けの商品を売っているとして、自分が雇っている営業マンが、102歳のおばあちゃんに営業をかけていたらどうでしょうか?

「長生きしているんだな」という感想と共に、「この営業マンポンコツじゃん」と思うのではないでしょうか。
極端な例ですが、多くのnoterの記事にはこのような現象が起きています。

そのため、【集客を効率化する】という視点が必要なのです。

それでは、その【集客を効率化する】ための新規記事のアイディア思考法を7選紹介します。

新規記事アイディア思考法

新規記事のアイデアを考える際に有用な思考法をいくつか提案します。
これらの方法は、特にnoteの運用やマーケティングが初めての方に向けたものです。

1.キーワード調査をする

無料ツールを使って想定している顧客が興味ありそうなテーマのキーワードから記事を考察しましょう。
ラッコキーワードUbersuggestのようなツールを使って、興味のあるテーマに関連するキーワードを探しましょう。

ラッコキーワード

なぜかマッチングアプリで検索してみましたが、上記のように表示されます。
上記のキーワードリストの中から自身の有料記事に繋げられそうな記事を書きましょう。

2.競合調査をする

自分が書こうとしているトピックについて、他の人はどう扱っているか見てみましょう。
成功している人は、競合調査を必ずしています。
同じテーマで成功している記事を探し、どんな点が読者にウケているのか分析。

たとえば、ライバルが使っている見出しやコンテンツの構造を参考に、自分のスタイルでアレンジしてみるのも良いでしょう。

youtube

また、競合はnote以外にも存在します。
上記のようなYouTubeやX(旧Twitter)、Instagramも非常にリサーチツールとして優秀です。
noteだけに縛られず、さまざまなところでコンテンツに触れ、着想を得ましょう。

3.むかし自分が困ってたことを書く

自身が過去に直面した問題や課題を記事にします。
これは、同じ問題を抱える人々にとって非常に響く内容となります。
たとえば、下記のようにコンテンツ作成でうまくいかなかったときの体験談を共有することで、同じ悩みを持つ初心者が解決の糸口を見つける助けになります。

人間は困っていることを解決したいという欲求でお金を使います。
そのため、自身が過去に困っていたことは、人々に価値提供を行い、マネタイズを考えるアイディアノートなのです。

もう一度自身の体験を再考し、「私はこれに困っていたなー」と思い出してみましょう。

4.同じ主張を別の角度からする

以前出したネタでも再利用することが可能です。
たとえば、「SEOは難しい」という記事があれば、「SEOは難しくない!基本だけ押さえればOK」という形で反対の立場から書いてみると新鮮さが出たりします。

SEO研究チャンネル

上記はYouTubeですが、非常に参考になる切り口です。
【SEO】AIによるコンテンツ作成は駄目なのか?
【SEO】AIにコンテンツを書かせるのはアリか?

ほぼ同じタイトルですが、「アリか」と 「駄目か」で変更していて、むしろ最新版の方が視聴数を稼いでいます。

僕の場合は、まだダブりコンテンツは出してませんが、1テーマ1記事とは考えていません。

たとえば、上記は『noterができるマネタイズ』がテーマですが、今後もマネタイズ方法について言及していきます。

このように、一度出したテーマはもう出せないと思うのではなく、ニーズのあるものは切り口を変えて擦りましょう。
それが読者のタメにもなります。

5.まとめる(親記事を作る)

これまで書いた記事を集めて一つの大きなガイド記事を作成しましょう。
この「親記事」から、それぞれの小さな記事にリンクを貼ることで、読者が詳細を深掘りし、自身のアカウントを回遊できるようにすることが重要です

たとえば、「note初心者ガイド」という大枠の中に「記事の書き方」「サムネの選び方」などのセクションを設けることができます。

noteにはサイトマップという文化がありますが、親記事のイメージはサイトマップのようなものです。
特定のテーマに関するまとめ記事を作成し、そこから子記事にアクセスできるようにしましょう。

6.ひろげる(子記事を作る)

先ほどの反対です。
既にある「親記事」からさらに掘り下げた内容の「子記事」を作ります。
たとえば、親記事が「noteでのマーケティング方法」なら、子記事では「noteでの効果的なキーワード使用法」や「成功事例の詳細解析」など、具体的なテーマを掘り下げていきます。

たとえば、上記の記事は親記事となっています。
僕はどんな子記事を作ると思いますか?
楽しみにしててください。

僕は各記事を親記事にもなるし子記事にもなるという役割で設計をしています。

少し難しいのでここでは解説しませんが、ヒントとして記事の中では以下のようにいずれかの遷移が発生するようにしましょう。

  1. 子記事→親記事→有料記事

  2. 親記事→子記事→有料記事

  3. 子記事→プロフ→宣伝記事→有料記事

  4. 親記事→プロフ→宣伝記事→有料記事

  5. 親記事→子記事→プロフ→宣伝記事→有料記事

  6. 子記事→親記事→プロフ→宣伝記事→有料記事

7.読者にニーズを聞く

直接読者に何を知りたいか聞いてみましょう。
コメント欄やSNSなどで
「困っていること」
「聞きたいこと」
を質問し、その回答を元に記事を書くという流れです。

これは、読者のニーズに直接応えることができる非常に効果的な方法です。

また、読者とのコミュニケーションは、プラットフォーム側からアルゴリズムとして評価をもらうことができます。
ニーズも聞けて、評価も上がるので、一石二鳥です。

まとめ:やりがちなNG行為

ぜひ上記のアイディア思考法を試してみて欲しいのですが、最後に注意点の共有です。
これを守らなければ、ポンコツ営業マンを作り出す可能性があります。

以下の2つが特に重要です。

1.丸パクリはダメ!

当然ですが、コンテンツを作成する際には、他人の作品をそのままコピーしてはいけません。
他の記事や情報源からインスピレーションを得ることは良いですが、それを自分の言葉で再解釈し、独自の見解を加えることが大切です。
たとえば、競合他社の記事を参考にする場合、単に情報を再利用するのではなく、自分なりの新しい角度や追加情報を加えて、オリジナルの価値を提供しましょう。

オリジナルな文章が書けるようになる方法はこちら

2.最も大事なのは読者について知ること!

読者が何を求めているかを深く理解することが、結局は成功するコンテンツを作る鍵です。
集客が効率化できていない人は、読者を無視して書いているからです。
この視点を無視して上記の施策を行ってもうまくいきません。
必ず読者ファーストで考えましょう。

今回紹介した思考法は読者のニーズや状態を知ることにも役立つので、活用してみてください。

それでは次回の記事もフォローしてお待ちください。

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