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✏️何度も読み返したい「スキ」であふれているマガジン✏️のススメ。
書くことと読むことがすき。
自己紹介で「すきなもの」の話題になると、迷わずこの一言が出てくるようになったのは、たぶんnoteをはじめてからのこと。
8月の半ばに大きく体調を崩してから、毎日更新どころかすっかりnoteを書くタイミングを失ってしまっていた。体調が戻ってきてもnoteの投稿はなかなか進まなかったから、やっぱりわたしは継続しないことが苦手なのかもしれない。なんてことを思っている。
それでもわたしは、相変わらず「書くことと読むことがすき」で。だから、毎日更新はしていなくても、毎日noteを開いてはいろんな人たちの文章を読んで過ごしていた。
わたしのnoteは、下にあるように記事を話題ごとにマガジンに整理するようにしている。
・聴覚障害のことについて書く「音の世界と音の無い世界の狭間で」
・お茶のお稽古の記録をまとめている「2021 七十二候の徒然」
・国内旅行の記録をまとめている「✈︎travel note✈︎🇯🇵」
以前、自分のnoteに目次とかをつけて過去の記事も探しやすいようにしよう!と思ったことがあったのがきっかけ。でも、その時点で既に250記事以上あったもんだから、完全にお手上げ状態。とりあえず、ジャンルごとにマガジン分けをして今に至っている。
この夏こそは整理しようと思ってきた矢先に体調を崩してしまったから、今だに手付かずのまま今もこのnoteを書いている。ちょっとずつ、整理していきたいなぁ。
そんなマガジンのひとつに、わたしの書いた記事がひとつもあがっていない(正確にはこの記事だけあがっている)マガジンがある。それがこの
✏️何度も読み返したい「スキ」であふれているマガジン✏️
このマガジンは、文字通りわたしが「スキ!」と思ったnoteをちょっとずつ貯めていて、何度も何度も開いては読み直している。
お気に入りの本を見つけると、ついて元に置いておきたくなってしまうのは、読書好きな性なのだろうか。
図書館で読んだ本や友達に借りた本でも「何度も読み返したい」と思った本は、紙の本を買って本棚にしまいたくなる。そして、ときどき本棚を眺めては、表紙を撫でてみたり好きなフレーズのあるページを何度も何度も読み返したりするのだ。
自分の家に友達を招いたとき、どこよりも本棚を見られると恥ずかしい気持ちになる。「こんな本を読むのか」「こんなフレーズやこんな考え方が好きなんだろうな」なんて思われているかと思うと、その沈黙の時間にちょっとゾクっとする感覚を覚える。
それと同じような感覚で、「スキ!」と思った何度も読み返したいnoteたちが、この✏️何度も読み返したい「スキ」であふれているマガジン✏️に集まった。そして、noteを書かなかった1ヶ月半近くも、このマガジンには着々と「スキ!」が貯まっていって、思い出しては何度も何度もこのマガジンのnoteたちを読んでいた。
このマガジンを始めたきっかけは、わたしのnoteを友達が「何度も読みたいnote…」マガジンに追加してくれたこと。それがとっても嬉しかったから、わたしも始めようっと真似させてもらった。
ただの「読みたい」じゃなくて「何度も」読みたいだなんて、もはや愛だよね。ぎゅぎゅっとつまった愛だよね。なんて思うとニヤッとしてしまう。追加してもらうときも追加するときも、ニヤニヤは止まらない。
「何度も」読み返したいnoteは、何度読んでもよいなぁと思う。本当に、わたし得でしかない。心に響いた「スキ!」は、何度も読み返すたびにじわじわと、わたしの思考の一部になっていく。そしてあるときは、道標になってくれる。
それだけでなく、noteを書いてくれた人に「スキ!」を超えた「愛」が届いちゃうんだから、みんながハッピーになれる仕組みなのでは⁈
なんてことを考えながら、今日もまたマガジンにnoteを追加している。
わたしは、書くことも読むことも、大好きだ。
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