見出し画像

沼津市初の高校生が企画したふるさと納税返礼品『石塚麦豚・戸田塩(へだしお)使用 ぶーぶーハンバーグ』が販売スタート!Vol.10

市政100周年を迎える沼津市にて高校生が企画した初のふるさと納税返礼品

静岡県立沼津商業高等学校の生徒が企画したふるさと納税返礼品『石塚麦豚・戸田塩使用 ぶーぶーハンバーグ』の発売にあたり、賴重秀一沼津市長のもと関係者のみなさまと共に表敬訪問し、試食会を行いました 。
沼津市の新しい魅力を伝えるふるさと納税返礼品として人気を集めることにぜひ期待したいです!

商品化のきっかけ

水産事業でご縁がある沼津市にて、2022年に沼津商業高校にてふるさと納税の返礼品企画のマーケティング授業への協賛からスタートしました。
全6コマの講座を通して、学生たちはふるさと納税の仕組みや沼津市のふるさと納税の現状を学び、「高校生が食べたいハンバーグ」をコンセプトに、チームに分かれて沼津市の魅力が伝わる商品を企画、そして審査員によって選ばれたのが、今回発売に至った牛肉を一切使わない地元の豚肉100%で作られた『ぶーぶーハンバーグ』です!
多くのチームが牛肉もしくは合い挽き肉で作ったハンバーグを提案するなかで、「豚肉100%のハンバーグ」の発想力や独自性が評価され受賞となりました。

マーケティング授業風景

沼津産の『石塚麦豚』と『戸田塩』

<石塚麦豚とは>
沼津市で唯一の養豚家石塚さんが作る石塚ブランド豚『石塚麦豚』は、豚が気持ちよく育つための徹底した環境づくりのもとで育てられています。また通常の3倍以上の18%の麦を加えた餌と長い肥育期間により、肉に不飽和脂肪酸(オレイン酸)が多く含まれ、豚臭さをまったく感じない脂の甘味・香り豊かな肉質が特徴の豚肉です。
沼津だけで生産されているため生産数もかなり限られているのでとても希少性のある豚でもあります。

石塚麦豚

<戸田塩とは>
駿河湾からくみ上げた海水を薪だけで13時間炊き上げ、クラシック音楽を聴かせながら1ヶ月熟成させて作られる塩は、約1,500年前に安康天皇に献上されたとの言い伝えも残されている歴史がある商品です。
地元の女性たちの手によって、NPO法人化され復活しました。まろやかで、ほんのり甘みも感じられるお塩です。

戸田塩

豚肉100%『ぶーぶーハンバーグ』の魅力
素材は一頭から数キロしか取れない旨味の強い肩ロースを細かく切り、ひき肉と1:1で合わせました。 化学調味料や保存料を一切使わない、石塚麦豚の極上の旨味を感じられる一品です。 食べる際は解凍し、そのまま湯煎で約5分ほどで出来立ての味がすぐに楽しめます。
ソースを使わずに温めたハンバーグをそのままがぶり!というのも良いのですが、スタッフおすすめの食べ方は、ご飯の上にハンバーグを乗せて、真ん中を縦に割って醤油を垂らして食べるのがオススメです!
肉汁と醤油がご飯に混ざって最高に美味しいハンバーグご飯になります(*^^*)

ぜひ石塚麦豚と戸田塩のポテンシャルの高さを感じてみてください!

そのままで美味しいハンバーグです

販売概要

商品名:『石塚麦豚・戸田塩を使った ぶーぶーハンバーグ』
容量:計 5個(個包装)、1個あたり110g
保存方法:冷凍。解凍後はお早めにお召し上がりください。
アレルギー:卵、乳成分、小麦、大豆、豚肉(本製品は、小麦、大豆、卵、乳を原材料に含む製品と共通の設備で生産しております。)



下記のサイトで購入可能です。


沼津市ふるさと納税返礼品サイト↓

オンラインストア「ひとま」↓




いいなと思ったら応援しよう!