催事出店も喜んで！ジーエス＠渋谷スクランブルスクエアB２F Vol.11
みなさん、こんにちは！
Vol.7で紹介したジーエスが現在、弊社ブランド「焼肉万里」のお弁当催事を行っています。清掃・除菌事業をメインに、どんどん新しいことに挑戦する彼らの仕事ぶりをレポートします！
催事出店をするようになったきっかけは？
肉の状態を確認しながら手切りする、こだわりの美味しいお肉を食べていただきたいと毎日奮闘している「焼肉万里」、けれどお店が都心にないために認知度はまだまだ。ではどうしたら、もっとお店のことを知っていただけるのか、そこで ’お弁当’の催事出店という試みが始まりました。
実演販売ができる「焼肉万里」の強み
最初に催事のお話をいただいた際、施設担当者から実演販売ができないかというご要望が入りました。離れた場所からでも鉄板でお肉がジュージュー焼きあがる音と香りは、来館者の嗅覚を刺激し、足を止める魅力が十分あります。肉の焼ける香ばしい香り、、、抗えません。ｗ
今回の渋谷は実演販売の場所がなく製造したものを販売していますが、美味しいお肉を焼いています！
期間限定の催事ならではの苦労
製造から販売まで全て自分たちで行うジーエスのスタッフは、この質問を投げた時に「苦労を感じたことはない」と明るい笑顔で答えました。
催事期間中は4時起き、6時にセントラルキッチンに入り催事用のお弁当製造・配送をして、売場に9時半入りしてからは、ずっと立ちっぱなしで販売をしているにも関わらずです。
この催事運営には、３つのチームが一つになって作り上げます。
牛肉の仕入れから、万里の売りである手切り肉を行う焼肉万里スタッフ。
製造を一緒に行うセントラルキッチンのスタッフ。
そして、打ち合わせからオペレーションを組み、販売までをこなすジーエスのスタッフたち。
それぞれのチームの特性を生かした結果、催事事業という新しい挑戦が実を結びました。
ジーエスだからできること
ジーエスのスタッフは、催事はブランドの名前を背負って商品を販売しているので、ブランドイメージを伝えられるよう気を付けていると話します。
お店と同じこだわりと味、そして丁寧な接客。
飲食店出身者が多いジーエスなので、レジ操作に慣れていたり、食品衛生について叩き込まれているのも、強みでしょうか。
真摯な仕事ぶりが、次の仕事を生んでいる
除菌・清掃事業を主力におくジーエスが催事事業を手掛けていることはまだまだ知られていません。それにも関わらず、彼らの仕事ぶりは評価され、一度催事を行った施設さまから次回出店のお誘いであったり、期間延長のお話が入っています。
ジーエス代表のNさんの目標、10年後の売上50憶円の目標達成のために、スタッフ全員で同じ方向を向き邁進している様子が強く印象に残りました。
「焼肉万里」のお弁当、どこかの催事で見かけたらぜひお声がけください！
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