ぼくのコレクションはちょっとすごい
「止まって!!!」
その声に慌てて足を止めた。
危ない、息子の宝物を踏んづけるところだった。
正確には、これから宝物になるものを。
公園とか、駅とか、そこら辺に落ちている羽根である。どちらかというと、素手で触るのがちょっと躊躇われる鳥の羽根。
鳥が好きで好きで、日本野鳥の会にも所属している小学4年生の息子。
自由研究も工作の課題も鳥。誕生日プレゼントもクリスマスプレゼントも鳥関連。
そしてその愛は鳥本体だけでなく、羽根にも向けられる。
息子の珠玉のコレクションをお借りしたので、息子の熱弁とともにそのコレクションをお見せしましょう。※キャプション部分は息子の解説。
まずは羽根の知識から。
はい、覚えましたか?覚えなくて大丈夫です。
親の私にもよく分かりません。
ふりがなまで書いてくれた息子に感謝です。
では、ここからはコレクションを一気にご紹介。
さて、どれがなんの羽根か、どうやって識別すると思いますか?
こちらです。
この本を元に、羽根の持ち主がなんの鳥なのか考察します。
みなさん、ついてきてますか?
大丈夫ですか?続けていいですか?
あと少し続けます。お付き合いください。
まだまだある息子の偏愛コレクション、その一部を見ていただきありがとうございました🦢
そんな息子が欲しがっている羽根がいくつかあります。
・キビタキ(黄色の羽根)
・カワセミ(コバルトブルーの羽根)
・オオルリ(青い羽根)
・オシドリ(オス・カラフル)
・孔雀の羽根(動物園…?)
どこかで見かけた方はぜひ教えてください。私の息子のコレクションでした!!!
▼カケスが気になる方はこちらから
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