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鏡を見たときの自分の肌がピカピカだったとき 私の幸せ5/100
私は小さい頃はひどいアトピーで、小学生の頃は両手のすべての指があかぎれて血が出ていたり、目の周りが白く粉を吹いていました。
同級生の女の子に「カサカサマン」と、ひどいあだ名で呼ばれたことは、40年近く経った今でもチクリと胸を刺す悲しい思い出です。
その後、良くなったり悪くなったりを繰り返していましたが、大学4年の就職活動で忙しくしている間に、両腕が真っ赤になるくらい荒れてしまいました。
スト
窓から部屋の中へ朝日が差し込んできたとき 私の幸せ3/100
今回も朝シリーズです。
100個の私の好きな時間を思い浮かべた当時、朝の一人の時間が貴重だったようです。
朝目覚めたときにまだ薄暗くて、だんだんと日差しが差し込んできた空を眺めるのが好きでした。
もちろん寝坊してぎりぎりに起きたりすると、「朝の陽ざしが・・・」などと悠長なことは言ってられません。
今も寝ぼけ眼で無理やり起きて、朝の準備をする時も良くあります。
朝日を楽しめる余裕があるのが
私の幸せ 0/100
数年前、「私の幸せ」に感じることを100書き出す、というワークショップを受講したことがありました。
その頃子供たちは幼くて、まだまだ手、自分の時間をとり好きなことをするのは、とても贅沢に思えました。
花束の絵のカードに小さな字でびっしりと書かれた「わたしの幸せ」をゆっくり読み返してみました。
何とか100個絞り出して書いた事を思い出します。
当時の私の幸せなことは、今となっては、好きなよう