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noteオフ会に行ってきました!|相手の「心の風景」を知ってからリアルで会うという趣深さ

noteクリエイターさんたちとオフ会(withランチビール)をして、いま帰ってきた。首都圏在住の10名ほどで集まって、ゴハンを食べながら色々お話をさせて頂き、楽しいひとときだった。

実在してたんですね?!

リアルでお会いするのは初めてという方も多く、お互いに「実在してたんですね!」と言い合っていたのが印象的だった(笑)

まあきっと、こういうシーン自体は、SNSのオフ会では多いんじゃないかと思う。
ただ、お互いにnoteの書き手でありフォロワーでもあるので、その人の「深い、人となり」を「note作品を通じて」知っている。そこが、通常のオフ会と少し違う、noteならではの素敵なところだと思った。

その人の「心の中に広がる世界」を先に見ていて、その前提をもとに人物像を描いている。そして、その次に、リアルな「生身の、その人」に会う。

noteの内容とリンクする部分もあるし、すごく意外な面もあったりする。
答え合わせということではないと思う。どちらもその人だから。

趣深い。

「お互い対面で知り合って、徐々に内面を知っていく」というのが普通だとすると順番が逆なわけだが、その分、打ち解けるのも早かったように感じる。既に深部の自己開示をし合っているからだろう。

こういうのって、なんだか趣深いなあと思った。他にも、お会いしてみたい魅力的なクリエイターさんにnoteでたくさん出会わせて頂いている。相手を想像しながらコメントし合ったり、輪を広げていったり、毎日に彩りを与えてくれている。

noteを通じて頂いたご縁を大切にしていきたい、と改めて感じた、秋の午後だった。

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