骨粗鬆症と診断されたら今からできる多面的なアプローチ
早速 気になっていた精密検査をしに整形外科に行ってきました。
腰部脊柱管狭窄症のその後の腰と
最近痛み出した肘のレントゲンと骨密度の検査を再度してもらいました。
結果は
この数値だと
10年以内に骨折する可能性が高いそうです。
何とか転倒だけは避けたいところです。
予想通り ノルディックウォーキングだけでなく軽く筋トレも取り入れないといけませんね。
今日は血液検査をして来週その結果に合わせた治療を決めるそうです。
注射での治療だけはしたくないのが本音です。
血管が細くて毎回苦労するんです😥
私も痛いし苦痛なんです。
診断されたら仕方ない‼️
とにかく今からでも出来ることを改めてAIさんにまとめてもらいました。
骨粗鬆症と診断されると、骨の強度が低下し、日常生活での転倒や骨折が心配になります。
ここでは、骨の健康を守り、生活の質を保つために、今から取り組める多面的なアドバイスをいくつか紹介します。
1. 栄養管理で骨の基礎を強化する
• カルシウムの摂取
カルシウムは骨を形成する主成分です。乳製品や豆類、小魚、緑黄色野菜などを積極的に取り入れましょう。カルシウムサプリも有効です。
• ビタミンDの確保
ビタミンDはカルシウムの吸収を助けます。魚(特にサケやサバ)、きのこ、卵黄などを取り入れるほか、適度に日光に当たることも重要です。
• タンパク質を摂る
筋肉をサポートするために、良質なたんぱく質を摂ることも骨を守る一環です。肉や魚、豆類、乳製品をバランス良く取り入れましょう。
2. 運動で骨密度を維持・向上する
• 骨に刺激を与える運動
ウォーキングや階段の上り下りなどの軽度の負荷運動は骨に適度な刺激を与え、骨密度の低下を抑える効果が期待できます。
• 筋力トレーニング
筋力がつくと骨を守ることができ、転倒のリスクも減らせます。
無理のない範囲で軽いダンベル運動や、椅子を使ったスクワットなどに挑戦してみましょう。
• バランス訓練
転倒予防のため、バランス感覚を養うことも重要です。
ヨガや太極拳、片足立ちなどが効果的です。
3. 生活習慣の見直し
• 禁煙と節酒
喫煙は骨の密度を低下させる原因となり、アルコールの過剰摂取も骨に悪影響を与えます。
できる範囲で禁煙・節酒に取り組みましょう。
• 規則正しい生活
質の高い睡眠は骨の修復と強化に大切です。
ストレスを溜め込まないよう、リラックスできる時間を確保し、規則正しい生活リズムを維持しましょう。
4. 日常生活での工夫と安全対策
• 転倒防止
家の中での事故を避けるため、床に滑りやすいものを置かないようにし、照明を明るく保ちましょう。また、階段や浴室には手すりを取り付けると安心です。
• 姿勢の改善
良い姿勢を保つことも骨や筋肉に優しく、腰や背中への負担を軽減します。
椅子に座る際も背筋を伸ばし、サポートクッションを使うとよいでしょう。
• 持ち運ぶ荷物を軽減
重い荷物は体に負担をかけ、バランスを崩しやすくなります。
必要に応じてカートやキャリーを活用し、無理のない範囲で移動を心がけましょう。
5. 医療サポートを上手に活用する
• 定期的な検査
骨密度のチェックを定期的に受け、状態を確認しましょう。
医師と相談しながら必要な対策を講じることが大切です。
• 骨粗鬆症の治療薬
医師の指導に従い、必要に応じて骨の強化を助ける薬を使うこともあります。
副作用の可能性についても事前に確認しましょう。
• リハビリテーションの利用
骨粗鬆症専門のリハビリを提供している施設もあります。
生活の質を保ちながら、安心して過ごせる方法を学ぶことができます。
まとめ
骨粗鬆症の対策には、食事、運動、生活習慣の見直し、医療サポートなど、多面的な取り組みが必要です。焦らず無理なく、日常生活に小さな工夫を取り入れながら、骨の健康を守りましょう。
🌹すでに意識して気をつけてることもあるのですが
まだまだ課題が多いです。
何度も読み直しながら
日々やっていくしかありません。
私 頑張れ❣️
狭窄症は相変わらず
肘は湿布をもらうだけで済みました。