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完璧じゃなくてもいい〜心がふっと軽くなる考え方
おはようございます♪
今日は主人の精神科の通院日です。
北陸は天気は雨☔
時間に余裕を持って安全運転で行ってきます。
今日は「完璧じゃなくても価値がある」というテーマについてまとめてみました。
日々頑張りすぎて心が疲れていませんか?
心だけでなく身体も疲れてきてませんか?
実は、完璧主義は心の負担になりやすく、自分自身を苦しめてしまうことがあります。
私も過去に散々苦しめられました。
られた というと誰かに何かされたような表現ですが
なんの事ない自分が自分を苦しめていたんですよね💦
さぁ苦しめてる自分に気がついたらこれからは優しくしてあげましょう❣️
自分に少し優しくなるためのヒント
何割かでも「よくやった」と自分を褒める
完璧を目指すと、どんなに努力してもなかなか満足できません。
たとえば、掃除や仕事、料理などの仕上がりに「まだ足りない」「もっと良くできるはず」と感じることはありませんか?
でも、その何割かの努力で十分素晴らしいのです。
完璧主義から少し離れてみましょう。
理想の何割かの完成度であっても、自分をしっかり認めてあげてください。
「よく頑張った」「ここまでできた自分を誇らしく思う」と声に出してみると、心がふわっと軽くなります。
例】
• 夕食がいつもよりシンプルでも「これで家族はお腹いっぱいになる」と考えてOK。
• 仕事の報告書に細かい修正があっても「提出できた自分」を認める。
完璧さよりも「楽しさ」を大切にする
完璧を追い求めると、物事の「楽しさ」を見失いがちです。
「これを楽しんでいい」と自分に許可してみてください。
楽しいことには心が喜び、自然にエネルギーが湧いてきます。
結果も思ったより良いものになるかもしれません。
例】
• 絵を描くとき、「上手に描かなきゃ」と思うよりも「自由に色を楽しむ」ことに集中してみる。
• 家事をするなら、音楽をかけてリズムに乗りながらやってみる。
結果よりもその過程に楽しさを見つけると、完璧にこだわらなくても気持ちが豊かになります。
心の荷物を少し下ろそう
最後に、自分にそっと言ってみてください。
「完璧じゃなくても、私は価値がある」
自分を責めてしまうクセがある人ほど、この言葉が大切です。
人はみんな、不完全な存在です。でも、それでも私たちには十分価値があります。
あなたの努力は、すでにたくさんの喜びや豊かさを生み出しているのです。
今日も、あなたが自分を大切にできますように。
心が少しでも軽くなりますように❤️
今日もいい日になりますように💕
最後まで読んで頂きありがとうございます😊