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双極性障害との付き合い方〜心を守る『ほどほどリスト』
おはようございます♪
双極性障害を抱えながら 自分なりのペースで日々を送る方法を模索している私です。
今日は、私が少し楽になれるよう心がけている「ほどほどリスト」を紹介します。
1. すべてを完璧にしようとしない
やることが山積みだと「全部終わらせなきゃ!」と焦ることがあります。
でも、双極性障害の波を乗り越えるには、エネルギーの配分がとても大事です。
ほどほどリストの例
• 家事は 完璧でなくていい。床が少し散らかっていても大丈夫。
• 予定は1日1つだけこなせば十分。余裕があれば「おまけ」くらいに考えます。
2. 自分を追い込みすぎない
「これくらいできるはず」と思ってしまうと、後で大きな反動が来ることもあります。
自分の限界を知り、少し手前で止める練習をしています。
ほどほどリストの例
• 気分がいいときでも、頑張りすぎず 休む時間を確保。
• SNSやネットサーフィンは 時間を決めてほどほどに。
3. 人との距離を保つ
双極性障害を持つと、気分が高揚して多くの人と関わりたくなる一方、落ち込むと引きこもりたくなったりします。
自分が疲れない距離感を意識します。
ほどほどリストの例
• 無理に会話を続けようとせず、 「今日はこれで失礼します」と切り上げる勇気。
• 「また今度ね」と 予定を先延ばしにする自由。
4. 頑張りたくなったら思い出す魔法の言葉
「今の自分にできることを、ほどほどに」
この言葉を胸に、私は気持ちが楽になるようにしています。
双極性障害との付き合いは、波と一緒に生きるようなもの。
激しい波もあれば、穏やかな日もあります。
そのすべてを受け入れながら、「ほどほど」の心地よさを大切にしていきたいですね。
気持ちが軽くなる「ほどほどリスト」
自分を守るための優しいリストを作ることが、心の安定につながり自分を大切にすることにもなります。
どうぞ今日も、ほどほどに。
あなたらしい一日でありますように。
私も人と比べず私らしくほどほどでいきます!
暖かくしてお過ごし下さいね❤️
最後まで読んで頂きありがとうございました😊