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大野 尚斗 /侍キュイジニエ
2019年9月14日 00:38
**なぜアメリカ?**料理を学びに行くと思えば、普通はフランスか日本、イタリアだろう僕も同じことを言うに違いない(笑)料理業界には3大料理学校と呼ばれるものがある料理界の東大 辻調理師専門学校料理界のソルボンヌ コルドン・ブルーそして料理界のハーバード The Culinary Institute of America (以下CIA略)そもそも、なぜ日本の料理学校に行かなかった
2019年9月15日 15:39
**スパイじゃないよ! **CIAは、一般的に料理大学としての通称で有名だ。2年生と4年生を選択ができ、最初2年生で入学し途中で4年生に変更も可能だ4年生を卒業すれば、飲食を扱う学校としては珍しく大卒の資格が取れる。早く現場に出たかった僕は2年生を卒業した。4年生の後半2年は主に座学で、スペイン語やフランス語などもう1ヶ国語学ばなければいけかったりもする。Culinary Arts(
2019年9月18日 18:15
不器用な生き方...毎朝恒例のアイスバスの用意という筋トレを1人で引きずる事なく5分ほどで終わらせる事が出来るようになるころ与えられた仕事をやり直しも無く、自ら仕事をとりに行き、他の部門のシェフたちのアシストもできるようになっていたその頃、キッチンのシェフたち、仲間たちに変化が訪れた。名前で呼んでくれるようになったのだ。それまでは、「garbage」「scum」と名前どころか相手に
2019年9月21日 13:47
料理を創るということ...2年生AOSを卒業すると1年のワーキングビザ4年生BPSを卒業すると2年のワーキングビザがもらえる2013年、僕が卒業を迎えた時代は卒業生のうちレストランへ就職するものは60%ほどだった。アメリカという国は国土だけじゃなく、考え方も広大で縛られてなく、自由な発想と面白さが特徴だセレブの専属シェフ食の研究者(博士)TVタレントコンサルタント第一次産業への
2019年9月23日 16:46
卒業...学生は校内の購買から食材、調味料を激安で買うことができる。ジャガイモや人参のシャトーの練習に何キロも買ったのが懐かしい...練習後の大量のジャガイモと人参を食べるのが、まぁ大変だった...肉無し肉じゃがパイユグラタングラッセマッシュポテトジャガイモと人参だけのパイ包み etc...2年生の食事は、後輩が授業で作った料理を食べる 授業の数だけ食べれるクラスがあり、