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日記は、「自分史」。 日記習慣を続けるための2つのコツ


おはようございます!
朝活習慣化アドバイザー・さんぽこです。

今日はAM4:20に起床。

毎朝の日課である前日の日記を書くところから、私の一日は始まります。


かれこれ7年目となる日記習慣。
ちなみに2020年は、毎朝欠かさず書いています☺︎

私にとって日記を書くということは、



日々の成長や学びを確認したり、

当たり前に思いがちなことに感謝をしたり、

時にネガティブな感情を癒す手段になったりと、



とても大事な習慣の一つなんですね。


そして何より、大事な「自分史」が綴られたものであるということは外せません。



ただ、周りの人から聞く話だと、
どうも日記って続けにくいらしいんですよね。


良い習慣だと頭ではわかりつつも、
ゴールがないものだから、つい後回しにしがち。


それって、めちゃくちゃもったいなああああああい!!!!


ということで!


この素晴らしい習慣の一つである
【日記】
を続けるコツを紹介したいと思います。


● コツ①:時間と場所を固定するべし!

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日記習慣を確実につけるには、


①書く時間
②書く場所、日記の置き場所

の二つを固定するとGOOD!



まず【 ①書く時間 】に関してですが、

朝活習慣化アドバイザーとしては、
やはり朝活として日記を書くのがとってもオススメ。

理由は、一日の始まりである朝に前日の振り返りを行うことで、


・客観的な視点で前日の出来事を捉えられる
・振り返った内容を今日一日にどう活かせるか?という考えを持てる

という二つの大きなメリットがあるからです。


ただ起きた出来事を書き記しておくことにも価値はありますが、
せっかく続けるのなら、より自分にとってプラスになる効果を発揮するかたちで日記を活かしたいものです。


次に、【 ②書く場所、日記の置き場所 】を固定しましょう!



私は、日記を書くのは絶対にリビングのソファ。
そして、日記の置き場はソファの隣の本棚の上、

と決めています。


こうやって場所が固定されていないと、

「今日ベッドで書こうかな〜どうしようかな〜(→後回し)」
「あれ、日記帳どこ置いたかな〜?探すのめんどくさいから今日はいいか・・(→後回し)」

なんてことになりがち。


このタイミングで、この場所で書く!

という風にしっかり固定してルーティーン化することで、


【 書かないと気持ち悪い=習慣できている 】


という状態を作りやすくなります☺︎


● コツ②:過去の自分と対話できる日記を選ぶべし!

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私は5年間使える日記帳を使っています。
現在7年目なので、2冊目。


☟こちらを使っています。




2014年に世界一周をしていた時に、
たまたまベルギーの文房具屋さんで見つけて、これいい!と思って購入。



そこから気に入ってずっと使っています。


この日記帳、何が面白いかって、
2年目以降は毎日過去の自分と対話をしながら書き続けられることです。



こんな仕様になっているので、
去年の同じ日の自分が何をしていたか、
何を考え、学んでいたかというのが分かるんです。


そんな過去のことを懐かしく感じつつ、
この頃の自分、頑張ってたなぁ!という声かけだったり、



変わっていないところ、成長したところに気付くことができるのがとっても面白いんです。



この日にこの気付きがあったから、今日の自分がいるんだなぁということもしばしば。



過去の自分に話しかけられる、感謝が出来るって

とても良い時間ですよ!





それを可能にさせてくれるのが、
この過去の自分と対話ができる日記帳なんです。



● 最後に

今日は、日記という素晴らしい習慣の継続のコツをお伝えしました!


① 時間と場所を固定するべし!
② 過去の自分と対話できる日記を選ぶべし!

の二つです。


有名人にでもならない限り、自分の日々のことを他人が編纂してくれるということはなかなかないですよね。(笑)


だからこそ、日記が貴重な自分史になる。

時間軸を超えて楽しんだり、癒されたり、元気をもらえる素晴らしい習慣。



ぜひみなさんも、明日の朝から日記を書くという習慣を始めてみてください☺︎



それでは、本日も細胞レベルで自分を更新できるすばらしい一日を!

最後までお読みいただきありがとうございました☀︎




朝活習慣化アドバイザー
さんぽこ

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朝活習慣化アドバイザー|北野三保子(さんぽこ)|三児の母
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