2024年の幕開け
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
そして地震の被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。
1日も早く平穏な日々が訪れますように。
私は例年通り大晦日を都内の実家で過ごし、元旦の昼過ぎに自宅に帰ってきたところに気持ちの悪い揺れが。
テレビをつけると日本海側に津波警報が発動され、佐渡全域も警報地域入っているのを見て母へ電話。直ぐに佐渡に住んでいる叔父夫婦に連絡してもらいました。
幸い高台に住んでいるので津波の心配はなく、額が1つ落ちただけで済んだようです。
佐渡で民泊を営んでいる友人夫妻からも連絡があり、震度5だったと聞きました。5は結構な揺れですね。
私たちの家の様子を外側から見に行ってくれるとのこと。ありがたく、お言葉に甘えました。
結果、納屋の白壁にヒビが入り、塗装が剥がれ落ちて土壁が見えてしまっている箇所があるとの事。送ってもらった写真を見ると、明らかに今まではなかったヒビ等、被害の状況がわかりました。家の中がどうなっているかはわかりませんが、この程度で済んでよかったというところでしょう。
さてさて暗い話はこの程度にしておきます。
年末はいつも通りに朝、家人の蕎麦打ちから始まりました。
去年の年末と違う事は…
こちらの登場です❣️
佐渡の蔵から出してきたおかもちを修理して塗り直すと、別物になりました✨
家人が今年打ったお蕎麦はのはこちら⬇️
今年はかために仕上がっていました。前回ちょっと書きましたが同じ蕎麦粉を使っても、その時々で出来が違うんですよね。
年越しはこんな感じで⬆️
帰宅してから温かい鶏蕎麦を頂きましたが、形が崩れる事なく美味しく頂けました。
手打ちそばのお店ってざる用と汁そば用で打ち方を変えているのでしょうか🤔
どちらでも大丈夫なように打つんですかね…
本当に奥が深いです。
今年の元旦はこんな感じ⬇️でした。
母と築地に買い出しに行ったのですが、いつもの干支のかまぼこや子持ち昆布などを売っているお店が無くなっていたので、シンプルに。
去年はお屠蘇を頂きましたが⬇️直ぐに義母の家に行くこともあり、今年はお屠蘇は無しです。
お煮しめの下には葉蘭を敷くと、少し華やかになりました。
お雑煮は新潟風です。鮭とイクラは必須。
実家だけかもしれませんが、小松菜も必ず入れています。
元旦は母の誕生日でもあるので、今年も友人のお店で誕生日ケーキを予約し、持っていきました。
新年早々暗いニュースが続きましたが、仕切り直して良い年にしたいものです。
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