マジョリカタイルの博物館
嘉義にある台湾花礴博物館へ行ってきました。
花磚はマジョリカタイル、と呼ばれるものですが、名称はあまり知られてないですよね。
古いマジョリカタイルの状態です。
百年くらい前のもの
土地より高価と言われていたので、超級富代と呼ばれるかなりのお金持ちの家にしかなかったとか
昔は全部手作りだったので、彫っている部分の高低差で色の濃淡が表せたとか
安くはなかったのですが、私も一枚(下)購入してお土産にすることに。佐渡の家に張りつけようかな、と
禁煙、も買おうか迷ったのですが、購入するのはひとつにしました。
階段にも。贅沢ですね。
こんな風にも…
タイル柄の説明が書いてあったので、いくつか撮りました
日本統治下の台湾についてもたくさん説明されていました。嘉義に行く機会があれば、イチオシの所です。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？