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佐渡で収穫した安納芋と柚子で

年末になり、家人が首都圏入りしました。
私が佐渡にいる間に採れればよかったのですが、元々庭に生えていた柚子がかなりたくさん収穫出来たようで、車に載せて帰宅。

これでも全量ではないですが

寒いので、佐渡では日々採りたて柚子をお湯割りにしていたそう。あ、あと豪快な柚子湯も楽しんだようで。
まぁ、プライスレスな特権ですよね。

…実はですね、みかんだと思ってたんです、ずっと。
青い果実の状態だと、もう一本あるみかんの木と同じように見えてまして。
私が首都圏入りしてしばらくしてから、なんだかみかんより黄色いな、と気付いたようです。元家主の縁戚からは特に何も聞いていなかったので、勝手にみかんだと思い込んでいた私たち。なんともおマヌケ…

今年の4月末にホームセンターで購入した柚子の木も植樹したのですが、そちらはまだまだ実をつけるまでは育っていないので、まぁよかったね、ということで。

さてさて、これだけまとまった量あるんだからどうしましょ?と。
毎日お湯割り飲みまくってても、これだけあると飲み終わる前に肝臓がおかしくなりそうですし。

柚子ポンかなぁと思っていたら、タイミングよくヤマケイさんの記事を見つけました。

柚茶の作り方について詳しく書かれていましたが、私はゆずぽん酢の部分を参考に。

note ヤマケイの本 『冬至に向けて! 「柚子茶」の瓶詰めレシピを公開します』 より

note記事通り、果汁と同量の醤油に味醂、鰹節、昆布を。
400ccちょっとの柚子果汁が搾れたので、醤油と味醂を足して一リットル弱くらいの量になりました。

左が実家へ持参分  皮は冷凍して使いますよ

明日は実家でしゃぶしゃぶ予定なので、開封してみます。楽しみ😊
作って一週間寝かせた状態になるから丁度良いのではないかと。

そして、11月に畑で収穫した安納芋がまだまだあるんです。


安納芋メインでジャガイモを少し加えるポテサラを作って、明日家人が蕎麦打ちする師匠のお店へ持っていく事にしましたよ。

切り立て


蒸しました 電鍋使用


潰して自家製さみみマヨと


まぜまぜ この後ホワイトバルサミコ酢も加えました


試食タイム😋

今日の午前中に試食と思えない量をついパクパク。
自分で言うのもなんですが、安納芋、こんなに甘くて美味しくものが出来ると思ってませんでした。砂糖もバターも要りません。粒マスタードとオリーブオイル入りのさみみマヨも少しでいいかな。

とりあえず、明日持参分の準備は完了。
あとは今朝になって熱を出してしまっている家人に今日中に熱を下げてもらわないと🙏

明日、無事に家人が年越し蕎麦を打てたら報告しますね。

では皆様も温かくしてお過ごし下さいね。

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