新港奉天宮で拜拜
再び台湾ネタに戻ります。
嘉義で鶏肉飯を食べた翌日、ホストとマジョリカタイルの博物館へ行き、
その後、媽祖が有名な新港奉天宮へ。
外観の一部を見るだけでもうっとりするほどきれいでした。
廟の入口に、おめでたい感じの紅がずらりと。
こちらも素敵です。夜見たらもっと綺麗でしょうね。
折角なので、お花を買ってお供えする事に。
廟の前で売っていらっしゃる方から買いました。
「本当は150元だけどお姉さんが綺麗だから100元でいいわ。」
とリップサービスも忘れない、お優しい方でした。
お参りのやり方が書いてあります。
6本の線香を4箇所に立てます。
最初は媽祖に3本、その後は一本ずつです。
さりげなく、立派なものがたくさん飾ってあり、人々のあつい信仰心を感じます。
3階建てだったので、エレベーターに乗って上がりました。
上からの景色
どこをクローズアップしても美しいです。
肝心のご本尊である媽祖さまのお写真、なんだか畏れ多くて撮らなかったのですが、後でホストに「全然そんな事、気にしないで撮ってよかったのに。」と言われました。
↓以下はお祭りの時の記事で、媽祖さまも映っているので、ご興味のある方はどうぞ。
最後に金紙を燃やしました。
普通はお金の形状なのですが、こちらの寺廟は本の形状でした。珍しいですね。
平日だからか観光客らしき人は見かけず、地元の方々と思われる方ばかりでした。雰囲気がとても良かったです。
また訪れたい、と思いました。
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