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婚活の話をしよう

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2020年4月の記事一覧

-オンリーワンよりナンバーワンになりたい-

-オンリーワンよりナンバーワンになりたい-

No.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one

今では名前を言うのも憚られるが、あるシンガーソングライターの歌で一躍大ヒットとなった歌の一節だ。

この歌詞に勇気づけられた人、気付きを与えられた人は多い。

一番にこだわらなくても、人それぞれ輝いているからって。

それでも私は、オンリーワンよりナンバーワンになりたい。

私は、これまで1番になったことがない。

クラスにはいつも天才

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-トキメキ-

-トキメキ-

Tinderで知り合った年下の男の子と3回デートした。

次のお誘いはないけど、あっても次が最後。

なぜこのまま終われないのか。

それは貸したお金を返してもらいたいから。

やっちまった感が否めないけど、記事にしてみるの巻。

彼は私より5歳下。

身長が高いところと職務経験からの話がとても解りやすくて尊敬できるかなと思った。

ときめきはないけど、誘ってくれたから2回目のデートに応じた。

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-恋占い-

-恋占い-

恋をした相手が東京へ帰っていった。

始めから遠距離恋愛。

ならまだいい。

交際を始めたわけでも、相手に告白されたわけでもない。

この状態を、片想いと言うのだ。

都合のいい女に成り下がっただけかもしれない。

でも、それでもいいのだ。

なんの取柄もない離婚歴のあるアラフォー女を相手にしてくれる男がいることを身を持って知ることができて、一瞬でも恋のときめきを感じることができて、自分がまだ一

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-バツイチ、アラフォー恋をする-

-バツイチ、アラフォー恋をする-

恋の始まりかもしれない。

彼からの連絡を待つ、LINEの返信に一喜一憂する、何気ない会話に幸せを感じる、会いたいと願う、気付けば彼のことばかり考えている・・・。

でも、これはきっとまだ片思い。

自分に好意を抱いていくれているという確信もないまま、いつまでこの気持ちを継続できるかはわからない。

交際の先に結婚・出産を見据えている私には、もう時間がないからだ。

だから、同時進行で様子見。

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