【番外編】爆買前夜??コロナ予防は緑茶だった〜カテキンのちゃんとした効用
池袋大谷クリニックの大谷医院長は20分に一回、お茶を飲まれて予防されているそうなのですが、調べたら本当に予防になることがわかったので以下に書きます。
追記(2,020年11月29日)
奈良県立医科大学が有効性を実証したようです。
私はその道の専門家ではありませんので、自己責任で見てください。でも私は医療職なので、患者さんに危ない思いをさせないように一生懸命調べて、自分も実行しています。
結論から書くと、伊藤園のおーいお茶濃い茶が安くてカテキンがたくさん入っているのでいいですよ。
カテキンの2つの大きな効用
緑茶カテキンは体に良いと言われて久しいですが、根本的に何が良いのか、それは大きく分けて2つの効用があります。
①喉にコロナが付きにくくなる
②緑茶ビタミンが免疫力が上がる
この2つが大きいようです。
①喉にコロナがくっつきにくくなる
コロナはウイルスなんですが、喉にくっつくときに手を伸ばすんですね。これをスパイクっていう名前がついています。で、カテキンはこのコロナの手に付着して喉にくっつかなくしてくれます。これによってコロナは胃に落ちて胃酸でさようならということです。
②緑茶ビタミンの力で免疫力が上がる
ここでポイントなのが緑茶のビタミンは熱に強いことで、効率よく体に摂取できるということです。多くのビタミンは加熱処理をすることで不活性化してしまうのですが、緑茶のビタミンは強いらしいです。
摂取頻度〜どれくらい飲めばよいか
前述した大谷先生は20分に一回飲んでいるそうですが、喉にお茶の成分が存在し続けるのはどれくらいかの資料がありませんので、頻度は定かではありません。少しずつ、頻回に飲むことがいいのだと思います。
どのお茶を選ばばよいか
緑茶が苦手な方はこんなものまります
カテキンというのはいわゆる苦味成分ですよね。苦ければそれだけ良いのかなと思っていますが、市販のペットボトル品に成分表示されているものが少ないです。そんななかでも、カテキンの含有量が記載されているもので、コンビニで売っているものを以下に記載しますので、ご参考になってください。
カテキン含有量ランキングinコンビニ
第1位 ヘルシア 540mg
第2位 お〜いお茶 濃いお茶 420mg (80mg/100ml)
第3位 伊右衛門濃いめ 370mg (70mg/100ml)
一番のおすすめはおーいお茶の「濃い茶」
ドラッグストアで78円で売っていたので、おーいお茶の濃い茶が一番コスパがいいのではないかと思います。
また、常にのどにカテキンが存在し続けるという意味で、人と会うときや移動の最中は飴という手段もいいのかもしれません。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。早くコロナが収まりますように。