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虚弱人間が勧める、喉の違和感に即対処おすすめアイテム

乾燥!辛い!!
喉が!痛い!!

なんだかあっという間に寒くなって、あっという間に尋常じゃない乾燥が猛威を振るっていますね。
特に空気の乾燥は、虚弱体質にとっては鬼門も鬼門。恐ろしくて仕方ないです。
今回は、特に咽頭が弱点の虚弱人間が、なんとか風邪をこじらせないために使用しているアイテムを紹介します。


紹介の前にスペック紹介
・風邪をひく時は、9割喉の違和感から始まる。
・特に上咽頭が弱い。
 (過去にEAT治療を経験済み。引越と流行病のせいで継続困難に)
・軽い喉の違和感が1ヶ月に1回ペースで起こる。
 (対策しないとそのままこじらせる)

つまり、対策しないと1ヶ月に1回ペースで風邪を引きかねないクソザコ虚弱体質です。とてもつらい。

※個人の感想となります。ご了承ください。紹介アイテム内に医薬品がありますが、説明書をよく読み正しくお使いください。
※喉の痛みが続く場合は、必ず病院に行きましょう!






:のど飴

唾液を出し続ける!基本中の基本。外出時にのど飴は絶対欠かせません。特に都会部や人混みの地に赴くときは必ず舐めます。
とにかく消費量が多いので、個包装されているものではなく密封ジップにゴロっと入っているタイプを好んでいます。でないとバッグやポケットがゴミだらけになってしまう…

自宅に常備しているのはこれ。本当に何袋買ったかわからない。
安くて容量豊富、硬くて長持ちなのも良い。

違和感が出てしまったときは医薬品ドロップも使います。小型ですぐに噛めるのはいざというときに助かる。



:ビタミンC

免疫力アップと粘膜保護を願って、普段から1000mgは摂取するように心がけています。
ちょっと調子が悪いなーというときは2000mgまで増やします。

タイムリリースタイプな上に、小粒で飲みやすく、量の調整もしやすいので愛用しています。



:板藍根エキス

少し調子が悪いな?というとき、長時間外出して不安を感じたときなどに飲んでいます。多いときで1日2~3回くらい。
味はアーモンドミルクっぽい。美味しくはないけれど飲めるな、といった感じ。お湯に溶かしてうがいをしながらゆーっくり飲みます。



:龍角散 のどすっきり桔梗タブレット

ゴホンときたら龍角散。喉に違和感を覚えたらこれを延々と舐めています。
飴よりも短時間で舐め終わるので、仕事中や就寝時の急な違和感でもさっと食べられるのが良い。
一番美味しいのはハニーレモンですが、桔梗の効能を願ってこちらをよく買います。抹茶ハーブとのことですが…抹茶?抹茶かこれは?頭を捻るものの、癖になるお味。

そもそも昔から龍角散が得意ではなく、偶然入手したこれが意外と大丈夫だったため、龍角散の選択肢がこのタブレットのみになってしまっています。
他タイプのほうが効果はあるのかもしれないけれども…
でも、あまりにもこのタブレットに慣れてしまったので、意外と他のタイプの大丈夫なのかもしれない…と思ったりもしています。



:のどスプレー

違和感散らしとして、龍角散タブレットとのどスプレーの2柱で過ごしています。
特に就寝時の喉にはスプレーが一番使いやすい。メンソール入りではなく、絶対にアズレン入りのものを選んでいます。
使いすぎは良くないとわかっていながらも、手軽さから乱用してしまいがち…



:ペラックT錠

炎症にはトラネキサム酸!!ということで常備しています。私の場合、大抵の軽度な咽頭痛なら、これを1日3回3日飲みきればだいたい落ち着きます。
これで収まらない場合(悪化する場合)は諦めて病院に行きます…

一時期品薄になってしまって大変焦りました。こちらも成分が同じなので選択肢のひとつに。



:鼻うがい

上咽頭炎には鼻うがい、と、どこにでも書かれているので、頑張って挑戦しています。でも正直苦手…
喉の違和感程度ならまだしも、鼻が詰まってしまっているときはもううがい薬も通らなくて、咽頭に残った水分で気持ち悪くなっちゃうんですよね…
水道水でうがい水を作ったときにどうしても感じる塩素臭も苦手で…うーん。常用を考えると、コストと使用感の兼ね合いが難しい。

コスパが悪いものの、市販の液状うがい水がとても使いやすい。



:桔梗湯・桔梗石膏

最近取り入れ始めたものの、他製品に含まれる桔梗や甘草の競合がちょっと怖いので、飲むタイミングを測りかねています。
でも、特に桔梗石膏は飲むようになってから風邪終末期のダラダラとした喉の痛みが減ったような気がしています。
うまく取り入れていきたい。




もちろん、栄養バランスを考えたり、運動や睡眠に気を付けたりと日々の生活習慣に気配りはしているつもりです。
それでも体調不良はなるときはなります。風邪は引くときは引くんだ…悲しいけれど…
悪化してしまったときも、あまり自分を責めすぎないように「仕方ない」と言い聞かせます。やっぱり責めちゃいますけどね。

虚弱すぎる体とも、なんとかうまくやっていきたいものです。


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