慢性疲労にアロマを試してみた結果・・・
こんにちは。
富士野沙楽です。
実はわたし数年前に、ストレスから
自律神経やホルモンバランスを崩してから、
体がむくみやすくなり、
急激に太りはじめたんですね。。。
体重増加の他にも、
当初は不眠や倦怠感、もの忘れ、慢性疲労もあって、
生活するのにせいいっぱいな状態だったのですよ。
そんな状態をなんとかしようと、
漢方薬を1年以上試したところ、
徐々に体調が回復しはじめたんですね。
とはいえ、元気な頃の6割くらいでした。
季節によって再び体調を崩したり、
ムリしてがんばると、
その後ドッとシワよせが来て動けなくなったりしてたんですね。。。
そんなときに、たまたまアロマの本に出会い、
リラックスや安眠に良さそうなものを使い始めたんですね。
昔からアロマは部屋で焚いたりすることはあったんですよ。
でも、
それですごく効果を感じたりしたことはなかったので、
正直言って、気休め程度なのかなと思っていたのです(笑)
でも、出会ったその本によると、
「精油の芳香分子は0.2秒以下で脳の視床下部にある扁桃体に到達し、
感情を変容させる」
と書かれていました。
簡単にざっくり言うと、
天然の良い香りをかぐと、
脳が一瞬で快の状態になるということなんですね。
そこで、ディフューザーではなく、
アロマをティッシュに垂らして、
数分間じっくり香りを嗅ぐことを始めたのです。
1〜2ヶ月したら、
それまでは外出するだけで疲れていたのが、
いつの間にか、以前ほど疲れなくなり、
気づいたら、アロマの学校に通い、
学ぶことも始めていたんですよ。
最初の頃は、1時間イスに座って講座を聴講するのもしんどかったのが、
次第に、2時間が大丈夫になり、
3時間まで集中力が途切れなくなったんです。
さらに、ちょっと歩いただけで息切れしていたのが、
駅の階段を上っても息切れしなくなってました!
「なんだか疲れなくなってきている」
そんな小さな変化がとても嬉しかったんですよね。
体が思うように動いてくれるって、
それまでは当たり前のように思ってましたが、
本当にありがたいことだと思い知らされました。
当時、どんな精油を使っていたかを思い出してみると・・・
・ゼラニウム
・ジャスミン
・スイートオレンジ
・レモン
・ネロリ
・ベルガモット
などをメインに使っていたと思います。
特に、ジャスミンやベルガモットが大好きで、
その華やかな香りに、
やさしい気持ちになっていましたね。
中医学(漢方)では、
イライラするとき(気滞の状態)には
酸っぱいものと甘いものの組み合わせが良いと言われているのを知っていたので、
(はちみつレモン、梅干しとご飯など)
レモンの精油の香りもよく嗅いでいましたっけ。
それからわたしはアロマ(精油)のとりこになったといいますか(笑)、
体だけでなく、
心まで変化してくるのがおもしろくて、
自分を人体実験のようにして
いろいろな精油を使っては、
どんな変化があるか観察するのが楽しみになっているんですよ(笑)
そんなわたしの経験が、
同じような症状で悩んでいる人の
何かお役にたてたら嬉しいなと思い、
アロマ(精油)について書いていこうと思ってます。
今後は、ダイエットや心理面での変化についても書いていく予定ですので、
お楽しみにしていてくださいね☆
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