最終選考落選と選評と30歳までに叶えたい夢の話
最終選考落選と最低評価の選評
note更新していない間に、マンガ原作賞の最終選考結果が発表されました。
わたしは受賞ならず、最終候補止まりで終わりました。
それでも最終候補としてコンテストページに自分の小説が載っているのを見るのはとても嬉しかったし、結果発表までの一ヶ月はドキドキそわそわさせてもらいました。
最終選考発表後、メールで選評をもらいました。
傷つかないようにという配慮なのか、ポジティブなことしか書かれていませんでしたが、総合評価は最低のCランク。テーマ性だけが唯一Bランクで、あとは……という感じでした。
最終候補には残ったものの、なにもかもが足りていないということがわかったので、しばらく修行の日々は続きそうです。
30歳までに叶えたい夢の途中経過
自分の書いた小説が書籍化されて本屋に並ぶこと。これも夢のひとつではあるのですが、もうひとつ。
こちらのnoteでも書いたように、大学院へ進学したいという夢があります。
昨年のnoteからおよそ十ヶ月。
十ヶ月の間にわたしを取り巻く環境はかなり変わりました。離婚したし、フリーランスも辞めたし。
離婚に伴う引越し、派遣社員として新しい就業先での仕事、コンテスト応募用の小説執筆が一段落した今、ようやく大学院進学のために動き出そうという心の余裕が生まれてきました。
前回のnoteでTOEIC800点を取ると書いたのですが、その後、現状把握のためにTOEICの模擬試験を受験してみました。
結果、545点。
あと300点くらい足りないな???
ただ中学英語も怪しい自分では良くて300点くらいしか取れないだろうな~と思っていたので、意外と高得点でびっくりしました。
一時期、NHKのオールイングリッシュ基礎英語講座をラジオで聞いていたので、それが功を奏したのかもしれません。
今後の目標としては
・本腰を入れてTOEICの勉強をする
・大学院の学費を貯める
この二点に重点を置いていこうと思います。
3月で27歳になったので、30歳まであと3年。
小説の執筆も、英語の勉強も、学費貯金のための節約も頑張るぞ~!!
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