【歌詞】逢えば、花

ただ寂しいだけ
震える心 止めたかっただけ
赦ゆるされない悪さと知っても 尚なお

ひと眠りさえ できなかったとしても

愛なんかいらない 気の所為せいなものでも
芯しんのある所望ことは 確か...


日が出いでる頃は
私一人で 窓の外を眺みる
空気の入れ替えすらもせずに 未まだ

布団の中で 一睡いっすいもせずにいた

恥はとうに捨てて 溜め息さえ尽きて
だから この先も同じ...


ぽっかり空いた心に 人肌は梔子くちなし
真実を隠し 逢わずにいられない

そして 縋すがるだけ


寂しさを埋めてる 秘密を重ねては
波に揺れる舟に似せた時間に燥はしゃぐ

それでも

愛なんかいらない 気の所為せいなものでも
芯しんのある所望ことは 確か...

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