【歌詞】一本桜の恋の鬱
貴方の夕闇が冷たくて
只管(ひたすら) 待つだけの情け恋
何度かその肩叩いたら
好(よ)かれと思って笑み浮かべ
それでも 悲しけりゃ潤む目に
貴方の姿がぼやけてる
むりやり 演じてる明るさを
貴方は気づかず前を向く
一本桜の恋の鬱
暫(しばら)く続いてる春冷えに
揺すって温めた情け恋
貴方の姿を追いかけて
寂しさ着ている恋人よ
だからか 虚しさに風吹いて
私の心が震えてる
流し目 然(さ)れども伝わらず
貴方の背を見て進み行く
一本桜の恋の鬱
足りないものは言葉が態度か
愛する意味をと手探りで
貴方の心を知りたいだけ
何時(いつ)しか 散るものと知るかぎり
この恋 彷徨(さまよ)い歩くもの
愛した貴方への真心は
悲しき恋歌 奏でてる
一本桜の恋の鬱
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