断ることができなかった自分に許可が出せた日
目の前には”断る”という大きな山が立ちはだかっていました。
とっても無理、どうしたら登れるんだろう。
無理だなといつも諦めていた私がいました。
「断ったら嫌われちゃう」とか
「もう断絶になるかな」
と胸をよぎりました。
いつも私はそう思っていた。自分を諦めていたのです。
でももう一人の自分は「今の自分のいる場所じゃないんだよな」と思っている。二人の自分がいました。
結局、後者の”自分じゃない”というところに蓋を閉めて相手と繋がってきたわけです。登りたいのに立ちはだかる山をただ見ているだけ。
時間の流れの中で、私らしさがどんどんと遠ざかっていく
心の中では泣いているのに、顔は作り笑い
過去の私でした。
マインドフルネスの継続、文章でアウトプット、そして私を理解してくれる仲間が増えてきた中で変化がありました。
”素直な自分への許可が出たのです。
私とマインドフルネスの出会い↓↓↓
自分で内観をしていきます。なぜ断るのか、何が問題なのか。
(昔の私は、どうしたら嫌われなくて済むかを考えていました)
外に向いていた目を自分の中に向けていくことができるように。
そして相手を敬いながら自分の素直な言葉にしていきます。
「相手に自分の気持ちを伝える」
とても大きな山だったんです、自分では。
でも山を登ると澄んだ空気の中に朝日が輝いていました。
自分を受容できるようになったマインドフルネススキルを皆さんにシェアして社会に貢献していきたいです。これから色々なことを発信していこうと思います。サポートは、これらの発信活動と学びに使わせていただきます。