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ズボラ日記のすすめー結局、自分を自分で褒めまくったもん勝ちー

こんばんは。ズボラすぎて仕事もう無理!やめる!と謎の行動力を発揮し、無職に成り果てたアラサー薄毛女です。

さてタイトルにあります日記ですが、
私、昔から日記はなぜか好きでして、中高時代は勉強そっちのけで毎日ノートにひたすら思ったことを書き殴り、えげつない量の資源を無駄遣いしておりました。

大学に進学してからはバイトと部活に明け暮れやめてしまいましたが、無職になった現在、ふと思い立って再開してみたら、ちょっとした気付きがありまして、備忘録がてら共有できたらと思った次第です。


◇ズボラ日記とは

早速ですが、無職になってからつけ始めた日記の中身について書いていきます。ズボラがつける日記なので仮にズボラ日記と呼ぶことにしますね。
主な内容としては、以下のようなことを書くようにしました。

①日課への取り組み状況
②ざっくり今日やったこと
③今日のえらすぎポイント
④今日のイラつきポイント
⑤その他思ったこと
⑥明日やること

①については、あらかじめ決めておいた日課ができたら〇、できなかったら×を書いています。②は、超簡単に今日あったこと、今日やったことを書いています。③では今日自分の偉かった部分を褒め、④ではイラッときたことを怒りと共に吐き出します。⑤はその他で思ったことがあれば書き、特になければ書きません。⑥ですが、明日やることをざっくり書くようにしました。

◇日記をつけて気づいたこと、よかったこと

肝心の日記をつけて気づいたことについてです。

まず一番に、気持ちの整理ができました。
特に今日イラついたことを書き殴るターンでは、書くだけですが大概は気分がスッキリしますし、思ったことを書くことで、普段ぼんやり考えていることを言語化できるので自分と向き合うことができました。

そして、少し前向きになりました。
これまでの私は季節の節目節目でいつも、ああまたこの1年で、この数ヶ月で何もできなかった、やりたいことを何も進められなかったと意味なく嘆くことがよくありました。

ですが、毎日今日の偉かったことを褒めるだけで、あれ?意外と私、頑張ってる??という気持ちになり始めるんですね。
〜ができた。えらすぎでは?
とかそういうかなり幼稚なことを書くだけでです。

ついでにこの自分を褒めるターンは毎日もあるので、明日やることとして書いたことは、とりあえず頑張ってやってみるかという気になるんです。不思議。

そういえば友人が会う度よく口にしていました。自分の機嫌は自分でとるしかないと。このことを言っていたんでしょうか。自分を褒めると、ほんの少しですが、根拠のない自己肯定感が上がったように思います。

◇おわりに

自分を褒めること。意外とできていない人、多いんじゃないでしょうか。ズボラ薄毛無職女とかいう底辺人間ですら自己肯定感が上がったような気がしているんですから、真っ当な人間がやったら自己肯定感爆上がりしそうです。
自己肯定感の低い大人は試しにやってみるのも良いかもしれません。

ところで外出してヘトヘトで帰ってきたのになんとか頑張ってnote投稿してる私、えらすぎますね。こんな調子で自己肯定感、上げていきます。
それではまた。

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