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働き方研究家の本を読んで思うこと

こんばんは、sakikoです!

先日、ホロスコープの募集をさせて頂きました

サービス案内後、なかなか続けて発信ができていなかったのですが
着実にスキが増えていて、とてもありがたい気持ちになりました

また、久しぶりにダッシュボードも確認
するとビュー数も着実に伸びており、さらに4人に1人程度の割合でスキを押してくれていることを知りました
とても嬉しいです!
改めて、ありがとうございます!!!

***

【仕事をつくる】ということ

いま読んでいる本がこちらなのですが

これまた新たな視点を得ることができる書籍でした!

自身で仕事をはじめると同時に働き方について調べ始めた著者、「働き方研究家」という肩書で活動もされています
「いいモノをつくっている人」をインタビューし、その様子とそれに対する筆者の考察などが書かれています

ホロスコープにのめりこむのとほぼ同じくして、私自身「働き方」についてだいぶ検討してきました
いわゆる、常勤か非常勤か、週4か週5か、フルタイムか時短か・・・といった雇用条件や就労条件を考えるところからスタートしましたが
いつしか、「私にとって働くとは?」という壮大なテーマで考えいてくようになりました
結果、今だってずっと考え中です笑

でもだいぶ長い年月をかけて考え続けているので、それなりに見えてきていることもあって
それは

働くことは生きること

ということ

そして

仕事とは自分の才能を使って、誰かの役に立つこと

なのだろうなということ

そんなことを改めて思い出させてくれた本でした

人は能力を売るというより「仕事を手に入れる」ために、会社へ通っている。そんな側面はないだろうか。
・・・
ワーカーが能力を売っているというより、会社が「仕事を売って」いるのである。

自分の仕事をつくる 西村佳哲(働き方研究家)著 より 

仕事とは自分を誇示する手段ではなく、自分と他人に対するギフトであり、それが結果としてお互いを満たす。これは理想論だろうか。

自分の仕事をつくる 西村佳哲(働き方研究家)著 より

「仕事」について考えない日はありません
私の中での「やりたい仕事」「目指したい形」はまだまだぼんやりしています
そんな中で、なんだかヒントをもらったような、「大丈夫」と肩に手を置かれたようなそんな感覚になる本でした

***

自身の出産・育休をきっかけに
働き方を見直し、その過程で自分自身ともたくさん向き合ってきました
その際にホロスコープを使ったところ、自分の背中を押してあげることができたと感じています

もし興味がある方がいたらぜひぜひご連絡ください!


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