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145日もあれば無知無知な理系大学生でも共通テスト世界史8割いけるんじゃないか(残り145日-意気込み)

僕はカタカナと漢字が嫌いです。

カタカナは眺めてると日本語ではない暗号の類に見えてきますし、そもそも漢字は暗号です。

高校時代の僕にとって世界史は”嫌い”以外の何物でもありませんでした。

よく覚えていませんが最初はカタカナの民族がたくさん出てきて、それがお終わると中国史に入り漢字がいっぱい出てくる。

そんな世界史が大嫌いでした。

雑学王になっていた

時は流れ、大学生になり、見事にボッチを決め込んだ僕は黙々と本を読むようになります。

専攻の化学はもちろんのこと、数学、哲学、心理学、とりあえず知っていれば賢く見えそうな分野を手あたり次第に読みました。

僕はとても見栄っ張りです。

その甲斐もあって人との会話中”ここぞ!”というときに本で読んだうろ覚えの知識を得々と語ることでなんとなくいい感じの気分になっていました。

しかし、本を読めば読むほど雑学を語っているだけというか、そのとき手に入れたバラバラの知識を伝言ゲームのように伝えるだけの自分が嫌になってきたのです。

本ばっかり読んで今の世界を見てないことが原因かと思い、日経新聞を購読してみましたが、なんとなく最近起こったことが分かるだけで、雑学王に拍車が掛かっただけでした。

「どうしたらなんかこう、今のニュースについて色々考えて喋ったりできるんだろうか。知識(雑学)はあるはずなんだけど」

午後8時の妙案

そして、研究室から帰ってきた今日の午後8時。僕は気付きました。

世 界 史 だ

僕の頭には歴史がなかったのです。

歴史があれば今まで手に入れた知識がつながるんじゃないか。今の世界ももっと知ることができるんじゃないか。

というわけで今日から世界史勉強します。

目標がないとつまらないので、今年度の共通テスト8割を目標にします。

ちなみに、世界史に関する現在の知識量は高校2年時に世界史Aを勉強しただけです。手あたり次第本を読んだとか言っておいて歴史関係の本はほとんど読んでいません。

でも、文化系のお話ならちょこっとは知っているんじゃないかと期待しています。

記事の内容について

記事の内容としては、主に僕が勉強する過程を共有できたらいいなと思っています。

ですが、ただ人が勉強しているのをみていても辛いものがあるので読者の方にもちょっとした特になるようなお話ができればいいなと思っています。

まだ分かりませんが、学習の途中で「あ、これあの本に乗ってた!」的なものがあると信じているので、それらの内容を深堀りしていければ読んでいて2パーセントくらいの特になるのではないかと思います。

また、バイトとして塾講師の経験もあるのでそこらへんに絡めた話もする予定です。


noteの記事としての目標は、途中で僕が投げ出したときに「あ、あいつ失踪した」と思ってくれる人ができることです。あとコメントが来たらめちゃくちゃ嬉しいです。

とりあえず、明日(8/24)は記事を更新する予定なのでまた見てくれると嬉しいです。

それでは。








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