#休息メモ 短期間の旅はもはや仕事
こんにちは!
現代の休息をアップデートする活動をしているさきしまです!
現代の休息のヒントを探す#休息メモ (2)!
今回、話の相手は休息の楽園宮古島で出会った「中野竜二さん(仮称)」です!
中野さんは現在25歳で、愛知県在住のフリーター。週単位の休みを取って、ゆっくり離島に訪れるのが趣味とのこと。
今回も1週間の休みを取って宮古島に訪れていて、宿泊するゲストハウスにて、話を伺いました。
そんな彼、25歳とは思えない達観した休息観を持っていました。今日はその話を少し。
短期間の旅はもはや仕事
いかがです?
25歳にして、すごい旅行観そして休息観ですよね。笑
私自身は話を聴いていてすごく納得させられました。
確かにリラックスするはずの休日が、気づけばタスクをこなすような過ごし方になってしまい、逆に疲れてしまっているということありますよね。
なにを隠そう私も旅には効率性を求めてしまうタイプでした。
忙しい日々の中で何とか気分転換をしようと、旅行を企画することがありました。(皆さんもありますよね。)その中で気づかぬうちに意識していたのは「いかに効率よく旅先を周り、満足(リラックス)を得るか」という発想。
より多く、早く、安く旅先を回れればリラックスに繋がるだろう、安易にそう考えていました。
しかし、この話をきいて少し考えさせられました。僕が今までしてきたほとんどの旅は「楽しむ」ではなく、「効率」を求めたものだったのだなと。
今の時代、予定調和の旅、観光地を巡るだけの旅はもはやYoutube等でストレスなくいつでも見れます。
自分が楽しむ為、休む為には何が必要か。
それは効率ではなく、余白なのではないか。
そう考えさせられるお話でした。
ぜひあなたも、ここからあなたらしい休息を!
それではまた~!
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