老犬との暮らし:寝たきりになった時、気をつけること(その後)
黒柴犬、そらさん。17歳ともうすぐ10ヶ月。
前回、床ずれの心配が・・・という話をしましたが、獣医さんのところに行ってきました。
獣医さんに相談
久しぶりに獣医さんのところへ行ってきました。車で片道30分ほどかかります。老犬になってから車に乗るのを嫌がるようになったので、落ち着いている(眠くて寝てることが多い)午前中に予約を入れました。
気になることを相談したり、体調のチェックもしてもらいました。
聴診器で心臓の音を聞いてもらったらとてもしっかりしているそうで一安心。
爪切り、耳掃除、できもの(なぜか血豆のようなものが首の後ろにできるので)を取ってもらったり・・・
床ずれについては、まだ大丈夫だけれど、腰や顔、足が床に擦れるところは赤くなっていたり毛が薄くなっているので気をつけてねとのこと。
低反発のクッションや、足などは軽く伸縮性の包帯を緩く巻いておくのもいいよと言われました。
体重が減ってました
なんと5キロを切っていました。_| ̄|○
やっぱり夏は痩せてしまうのかな。食べさせすぎるとお腹を壊したことがあって、なかなか量を増やすのが難しいのです。
高カロリーな液体のフードを足すか、一日5食にするか(今は4食です)・・・
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シニア犬との暮らし、マガジンにしています。
シニア期の症状や認知症の症状もワンコによって本当に様々のようで、私も試行錯誤しています。これが正解、というものはないのかもしれませんが、もし同じような悩みががある方の参考になればと思っています。