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本当にやりたいことに向き合う怖さ

人間とは不思議なもので、

「本当にやりたいこと」を「いいね!じゃぁやってみなよ!」と背中を押されると、逆に怖くなったりもする。

私だけかなぁ。。。

得意なこと

例えば、「得意なこと」を仕事にするのは楽しかったりもする。
飲み込みが早かったり、努力をしても割と結果が出やすいし、結果が出ればさらに楽しくなる。続けることもそんなに苦にならないことが多い。

でも「本当にやりたいこと」と「得意なこと」は必ずしもイコールとも限らない。

でも「やってみなよ」と言われて嬉しいのに急に足がすくむように怖くなってしまうことは、意外に本当にやりたいことなのかもしれないなと思う。

その怖さはどこから?

その怖さはどこからくるか?というと、

結果、うまくいかずに夢として持っていたものを失う怖さだったり、叶わない怖さだったりなのかな。

「叶う」ことより「叶うことを求めない」ことを望むようなことは、少し矛盾しているし変な感じはするけれど、意外にあるあるなのかもしれないと思った。

どっちが後悔するだろう

とはいえ、そうしているうちに月日は経ってしまう。
アラフィフになっても「やりたいことって何かな」と考えられることもとても幸運なのだと思う。

なのでやらない後悔よりやって後悔したほうがいいか、

とようやく思えるようになってきました。

とはいえ、怖いものは怖い。と思う夕暮れです。

こんな時(いわゆる、なんだか迷った時)はこの本を読みます。
読むたびに色々な気づきがあるのでオススメです。


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