トキメキ以外を捨てる勇気~服だけじゃなく、仕事も~
こんばんは〜
「ありのままの自分で生きる」をテーマに
発信しながら、キャリア・転職支援をしている
saki / 早咲です🌼
毎日note更新を続けることで、
圧倒的にアウトプットの機会が増えました。
一方で、
インプットが減ると投稿するネタが枯渇する。
ことにも気づきました。
「何を書こう?」はインプット不足のサイン。
日曜日に久しぶりに本が読めたことで、
やはりいろんなことを
考えるきっかけとなりました…!
自分がしたい!100%の意思決定ができているか?
日曜日は、久しぶりに1人の時間を作って
やりたいことをやりたいだけやってきました(笑)
私は普段旦那さんと2人で暮らしているのですが、
意外と自分の意思100%で過ごしているわけではないなと気づきました。
やはり、何を食べるか決めるのも、
2人の納得いく選択を擦り合わせて決めている
「最近、体重増えてきたからヘルシーにいきたい」私と
「せっかく土日なんだからパーっと食べたい」旦那。
同じ人間ではないので、
意見が異なることは当たり前だけど。
1人の時間を過ごしてみた時に
「自分のやりたいように選択するって楽しいな」と
久しぶりの感覚に
ワクワクしている自分がいました。
もっとこういう時間はとっていこう。
お気に入りのカフェで、
お気に入りのケーキを食べながら、
読みたかった本を読む。
あ〜最高!と心の中で
叫んでいる自分がいました(笑)
仕事にトキメキ、感じてますか?
🔽おひとり様時間に読んだ本はこちら!
この本を読んで色々な感情が湧き出てきた。
鈴木おさむさんは、
32年間続けた放送作家を辞める、
という選択をされたのだが、
その理由が、
「ワクワクしないから」だった。
読んだ瞬間、かっけ〜〜〜
と思ったのと同時に、
その意思決定を読んで、
ワクワクしている自分がいた。
私自身、
こっちで走っていきたい!は心にはあるものの、
度々方向性がブレる瞬間がある。
人前で話すことや、目立つことは大好きだけど
もっと裏方で、やりたいことがたくさんある。
これが私の本音だった。
今回、鈴木おさむさんの本を手に取った背景も、
アイディアを形にする仕事や、
面白いを作る側の人の
仕事が知りたかったから。
おさむさんの
仕事から何かヒントを得られるのではないか、
と思って読んでいた。
やはり読んでいる中で、
「私も自分のアイディアを形にする仕事がしたい」
「私よりももっと前に出て仕事する人たちが輝く場所を作りたい」
そんな思いが芽生えてきた。
負けず嫌いな私は
「ちょっと頑張ればできるのではないか」
という期待から、いろいろ頑張ってはみたものの
トキメキを感じる仕事は
明確に決まっていると感じた。
トキメキで断捨離をする、
こんまりさんの
片付け術を例に本書でも話していて。
「トキメク仕事を選んでいるか?」
大きな問いを投げられたような感覚だった。