自分だからできる仕事をしたいなら「余白」をつくる大切さ
こんばんは〜ドラマ「ミスターゲット」を見終えてしまいました〜!展開が面白くて一気見しちゃいました✌️
さてさて本日は、
izuさんにサポートいただいている
#YOUR WORKに取り組み始めて
もうすぐ1ヶ月が経つので振り返りをしてみます。
🔽#YOUR WORKについて
🔽以前、記事でもご紹介させていただきました!
毎日テーマを噛み締めながら、日々を過ごしていたら日常が少しずつ変わってきました。
「もっと120%で燃えられるはずなんです!」
izuさんとの初回セッションで、私は「もっと燃えられるはずなのに、なんか中途半端な自分がいる」そんなことを口にしていました。
過去の自分の経験を振り返ると、1日100件新規開拓をしていた自分や、チームでMVPを取るためにクレームをもらった会社にアポを依頼したり。
仕事で、1位をとる。ただそれだけをみて走っていた時期があったのに、あの時の自分と比べると「なんか物足りない」もっと頑張れる自分を知っているからこそ、そのモヤモヤがずっとあった。
だから「どうすればもっと燃えることができますかね?」と相談をしていたのに、izuさんからの返答はまったく予想外なものだった。
「なにを変えたいんですかね?」
「私には何か変えた方がいいことがあるように思えないんですけど…」
そのような言葉をもらった。
確かに、やりたい仕事は任せてもらっているし、本当に気兼ねなく楽しく働かせてもらっている。
ずっと求めていた環境で仕事ができている。だから自分でも何を変えたいのかよくわからなかった。
そこから
「さきさんが1位を取るのって、なんのためなんですかね」
「今、誰と比べて1位を取ろうとしてるんですか?」と色々な質問をしてもらった。すると、
「1位を取れば、誰にも口出しされずに仕事ができる」
「1位を取らないと、永遠に1人前として認められなくて心配される」
そんな言葉がでてきた(笑)つまり、私にとって1位は、自由を手に入れるための手段だった。
営業として、1位を取らないと、自由を得ることができない。という考えが私には刷り込まれていた。
そしてだんだんと、
そんなことに気づかせてもらった。
「余白」をつくる勇気
じゃあそれに気づいたらどうする?
そこからのセッションも面白かった。
今の状態から何かを「足す」んだろな、と思っていたのに、提案してもらった内容は「引く」だった。
「今の仕事から余白をつくりましょう」
「余白を作ることで、"さきさんだからできる仕事"が入ってくるんですよ」
ひゃ〜〜〜まじか〜〜〜(笑)
できることを増やす、やる、足す。
そんな発想だった自分にとって、減らす、やらない、引くなんてむず痒くてしょうがなかった。
なんかかゆい。(笑)
そう思ったのと同時に、
なんかそっちの方向なような気もしてきて。
だんだんと頭の中が
切り替わっていく感覚もあった。
日常に「余白をつくる」。
私にとってチャレンジだった。
入ってきたもの、去っていったもの
このチャレンジには早速変化があった。
フリーランスの時に依頼をいただいていた
就活講師の仕事の依頼がきたのだ。
前回の依頼は半年以上前なのに、このタイミングでくるのか。
この依頼は私の中では「No」だった。
"私以外"でもできること、私にとって学びが少ない仕事だと思ってしまったから。
現職と、報酬のバランスを考えても引き受けることは難しかった。
新たな仕事が入ってきたときに、自分主導で選択していく感覚も自信にもなっていった。
次は、以前やっていたメイクの仕事の依頼が来た。決めた瞬間、色々押し寄せてくるもんだなぁ。
メイクアドバイザーとして、その人に似合うメイクを提案する仕事をしてたんだけど。
これは、「私だからできる」感覚があって、引き受けることにした。
こうやって、「私だから?」それとも「他の人でも?」なんて問いながら日々を過ごしていったことで、やりたいな・やれたら嬉しいなということが増えてきた。
まぁ、びっくり。
変化が多すぎて書ききれない。
これは本当に一部でしかない。
さてさて本日は、
#YOURWORK の振り返りを
記事にまとめてみました!
「余白」を作ったことで、
"自分だからできる仕事"が増えていく。
不思議な感覚を体験中です。