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大豆ミートについて想う多事争論

今月は本来、クリエイターフェス期間ですので、創作活動も行っていきたいと思います。

大豆ミートの国内販売額が減少しているというニュースです。肉類の代替製品として大豆ミートは使用されます。ヴィ―ガンの方も食材として使うことでしょう。

日本におけるヴィ―ガン人口を測ることはできませんが、代替食品の販売額が減少しているということはある程度のブームが来ている割には伸長を見せていないということでしょう。

実際に、これらの代替食品はもともとの肉製品に比べて高価格である印象があります。物価高の中でこれらの商品をためらわずに購入できる層は限られてくると考えます。

まあ、それでも大豆のお肉買っちゃいました。

使い方としては湯戻しして、味付けをして食べます。今回はそぼろとして使用しますので、酒、しょうゆ、砂糖で味付けをします。

砂糖はてんさい糖を使用します。自然で身体にやさしい砂糖です。

具材はキャベツ。電子レンジで蒸します。蒸し野菜です。

その上に大豆ミートで作ったそぼろとカイワレ大根を載せます。これで一品出来上がりです。

本日は発芽米ごはんと共にいただきます。余ったそぼろはご飯の上に載せました。甘い風味でご飯が進みます。

冒頭にも書きましたが、ヴィ―ガン食材を購入できる層は限られていると考えます。ある意味道楽と言っていいでしょう。ただ、何事もムーブメントを起こすには費用が掛かるものです。購入できる層が積極的に購入し、消費していくことで生産量を増やし、普及につなげることが出来たらと考えます。

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