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帰宅後の最速マカロニ・ゴルゴンゾーラ

ゴルゴンゾーラはロックフォール、スティルトンとともに世界三大青かびチーズの一つとなっています。青かび系のパスタにも使用されます。ゴルゴンゾーラを使用してねじりマカロニを茹でてチーズを絡めて食べてみます。

青かびチーズには成熟の浅いドルチェと熟成させたピカンテがあります。ダナブルーの青臭さに懲りたので、ドルチェタイプのゴルゴンゾーラを購入しました。成城石井で購入できます。

中はこんな感じです。青かびがしっかり生えていますが、臭いはそれほど感じません。

レシピは見ないで食べたときの記憶をもとに作ります。今回は青臭さを少なくするために生クリームを使用することにしました。鍋で温めます。

早く溶けるようにゴルゴンゾーラは小さくしておきます。

温まってきたところで生クリームの中に投入します。

ねじりマカロニは熱湯の中に投入します。塩も少々入れます。

ゴルゴンゾーラが溶け終わるときにバターも入れておきます。

ゴルゴンゾーラがひと口残ったのでそのまま食べます。青かびの風味が口の中でそれなりに漂ってきました。

添える食材として、雪国エリンギを追加します。マカロニと一緒に茹でました。

茹で終わりました。マカロニも雪国エリンギも柔らかくなっています。

生クリーム、チーズ、バターの中に投入します。

しばらく弱火で加熱して、お皿に取り出しました。

少し寂しいので、黒コショウとバジルの粉末をふりかけました。ここまでで作成開始から40分。残業で帰りが少し遅くなったので手抜きをしました。今回、生クリームを使用したことで青かび臭さがほぼなくなり、食欲をそそる風味に変わりました。また時間とともにマカロニが汁気を吸収していい感じの滑らかさが出てきました。

総括ですが、スティルトンがなかなか手に入りません。青かびについてはロックフォール、ゴルゴンゾーラ、ダナブルーと取り上げたので、他のチーズを研究していこうと思います。

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