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【初心者必見】間違えない”日本酒選び”の基本

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初心者はネット購入ではなく『店舗販売』がオススメ

日本酒の種類は本当に沢山あります。

普通種、純米酒、吟醸酒、純米大吟醸など、その銘柄の数は1万を超えると言われています。

まだ自分の好みのお酒や、「このお酒はこんな特徴がある」という知識のない初心者の方は『リアル店舗』で購入した方が良いと思います。

そのお店選びにも、コツがあるので簡単に説明していきたいと思います。


お店選びのコツ

一言で『日本酒のお店』と言っても、デパート、スーパー、蔵での直売所、酒屋、最近ではコンビニにも置いてあります。

結論から言うと、”酒販店”に足を運ぶのをオススメします。

酒販店も仕入れたお酒を売らないといけないので、変な商品は置きたくありません。お店によっては、いくら営業されても飲んでみて納得できない日本酒は絶対に置かないと言う人もいます。

そのくらいこだわりを持って経営している酒販店であれば、日本酒初心者の方でも有益なアドバイスをもらえることでしょう。


『良い酒販店』 『良くない酒販店』

『酒販店』と言っても、全国に沢山あるので店によって良し悪しがあります。

どうせなら、今のオススメのお酒を親切に教えてくれたり、商品管理もしっかりとした店から購入したいですよね。

ここでは、良い酒販店の特徴例をいくつか挙げてみたいと思います。


特徴①
お店の外観に黒板や貼り紙で、”最新”の入荷情報がある

特徴②
店内の掃除が行き届いて清潔。(たまに上段のお酒や棚に埃がかぶっている店なんかもあります)

特徴③
お酒のボトル1つ1つに説明書きの札をかけてある。1つ1つこだわりを持って仕入れをしていることが分かりますよね。

特徴④
蔵に行った時の写真などが貼っているのも好感が持てます。蔵との信頼関係があり責任を持って選んだことが伝わります。

特徴⑤
店員さんの知識が豊富で、お客さん視点で一緒に日本酒を選んでくれる。


サービス業に置いて当たり前の特徴ですが、意外とここが徹底できていない酒販店もあったりします。

まずは、外観や店内の様子をみてから、店員さんに話しかけても良いかもしれません。


まとめ

今回は、〜【初心者必見】間違えない”日本酒選び”の基本〜についてまとめてみました。

現代はネットで簡単に購入できてしまいますが、日本酒に関しては自分の好みのお酒を見つけるために、お店に足を運んでみても良いと思います。

ネットの情報だけでは分からないことも教えてくれたりします。



最後まで読んでいただいてありがとうございます。



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