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日本酒を飲むなら”和らぎ水”を知ることが大切!
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和らぎ水とは?
簡単に言うと『日本酒と一緒に飲む水』のことです。
日本酒と一緒に水を飲むと、体内のアルコール濃度が下がります。
そうすることによって、酔いの速度が穏やかになるんです。酔いを和らげる水なので、『和らぎ水』と呼ばれています。
和らぎ水の飲み方は?
基本的な飲み方は、日本酒を一口飲んだら水も同じ量飲むのが理想です。
これでアルコール濃度は半分になります。例えば日本酒の濃度が20%だと、10%分のアルコールとなります。
水を注文する際は、冷たいと体が冷えてしまうので、氷抜きや白湯にするのがおすすめです。
そもそも日本酒はアルコール度数が高いお酒なので、そのようにして飲まないと悪酔いや二日酔いしてしまう可能性があります。
他にも和らぎ水にはメリットがある
和らぎ水を飲むことによって、舌の感覚を鈍らせないで済みます。
口の中がリフレッシュされることによって、次のお酒や料理の味が鮮明になります。
また、アルコールを飲み続けると喉が渇きますが、その脱水症状も防ぐことができます。
さらに、急激に酔ったり、脱水症状になりにくいことで、二日酔いになりにくく、翌朝もスッキリ起きることができます。
まとめ
今回は、〜日本酒を飲むなら”和らぎ水”を知ることが大切!〜という内容についてまとめました。
意外と忘れてしまいそうになるのですが、日本酒はワインよりもアルコール度数が高いんです。
お店で日本酒を頼むときには、水を頼むことを忘れないでください。
また、お店によっては、お酒を仕込む際に使用する『仕込み水』を提供しているところあります。
そんなお店があったら是非頼んでみてください。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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