気づいたら仲間になっているという間柄。
こんにちは、上田です。
今日は、行きつけで友人を待っていたら、
何気ない会話から店員さんの認識が「上田さんはお店側の人」と思ってもらっていたというお話。
最近は季節の変わり目による体調バランスが崩れやすい時期ですね。
僕も今、引っ越しの準備と親の結婚40周年旅行の準備と事業を立ち上げるための準備と資金繰りで、いつも以上に体調管理を意識している日々を過ごしています。
この時期に、久しぶりに友人と行きつけのお店に行ってきたんです。
その友人を今回の行きつけに連れて行ったのは初めてでした。
他の常連さんやお店のマスターや店員さんと仲良く掛け合えるお店なので、みんなでわちゃわちゃと話していたその時。
先日、日本酒を造っている人と繋がったというお話を書きましたが
その時の蔵の人が、この行きつけの店でもコラボイベントをやりましょうという話になっているとのこと。
「そんな素敵なことが行われるなら、是非日程が決まったら教えてほしいです」
とマスターに話したところ、横にいた美人店員さんから
「え、むしろ上田さんはこっち側でしょ?笑」
と、店員サイドに思ってもらえていたことを知り、「身内」に入れたということに対してとても嬉しくなりました。
ちなみに、なぜそう思ってもらえるようになったのかを聞いていると、
・迷惑をかけずに飲んでいること。
・迷惑な人が来て他の常連さんが困っているときにフォローしたこと
・他のお客さんの忘れ物に気づいてダッシュで追いかけて届けたこと
・自分が買ってきたレアな日本酒をお店の人にも振舞ったこと
がよかった様子。
自分がやりたくてやっていることで、誰かの信頼を得られるようになったのが今回のお話で感じることができ、改めて自分の成長を体感する時間になりました。
まず、目の前の人に対して自分ができることは何か。
それを意識して生きていたら信頼は後からついてくるから。
10年以上前にコミュ障の化身だった僕が、最近ではコミュ力ある方と言われるようになるきっかけの言葉ですが、10年たって改めてこの言葉の偉大さを体感!
これからも、より多くの人と「身内」な関係を作っていけるような生き方をしていきます。