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サッカーカタールW杯を占う❣️

まずは、今回の投稿記事は1ミリも英語には関係ありません(笑)。今朝方決まったサッカー日本代表のカタールW杯予選リーグの組み合わせ日本代表のベスト8の可能性について言いたい放題、言っちゃいます!

本題に入る前に、この間の最終予選ベトナム戦は酷かったー(泣)。レギュラー選手がそろってはいなかったとはいえ、オーストラリアにアウェイゲームで勝利してW杯出場を決定、最終戦はベトナムに圧勝してフィエスタ気分を味わいたいところだったのに、まさかの引き分け、、、ベトナムは、よく走るコンパクトサッカーを標榜するいいチームでしたが、このレベルの相手に1点しかとれないのは言語道断。点取れるFWがいない慢性病ですねえ、、、とくに、前半はここまでコンビネーション悪くできるのか!っていうくらい機能してませんでした。中盤がボロボロ、、、ダイレクトプレーほぼなし、みたいな、、、三苫のドリブルだけが目立つ程度、というしょうもない内容でした。

しかーし、敢えて言いますが、選手層的には前回のロシアW杯よりも確実に厚くなっているとは思います。そこで、大胆にサッカー日本代表のW杯ベスト8のシナリオを予想したいと思います!

1.「死のグループE組」って本当か?

日本代表は正直、くじ運なし、です(泣)。ポッド2の最強チーム、ドイツが入るグループはどのチームも避けたかったわけですが、見事に引いてしまうあたり、恐るべき凶運ですね(笑)。スペイン、ドイツ、日本、コスタリカとニュージーランドの勝者、という4チームのE組。スペイン、ドイツというヨーロッパの強豪国がはいったEグループを俗にいう「死のグループ」などと言っているメディアもありますが、全く死のグループでも何でもないです。スペイン、ドイツからすると「良かったね!ラッキ〜」というグループであり、2強2弱が一番色濃くでたグループといってもいいでしょう。事実、日本は未だかってスペインにも、ドイツにも勝ったことはありません。しかも、森保ジャパンって、今までヨーロッパの強豪チームと試合したことゼロです。南米の強豪チームもメキシコとウルグアイ(サブメンバーの)との対戦くらいで、強豪チームとの戦い方がチームとしてわかってはいません、、、トホホな感じですが、ま、日本人監督だとマッチメイクのコネもないのか、残念な感じですね、、、

とはいえ、なんとかベスト16の壁を破り、ベスト8、ベスト4、準優勝、優勝を目指して欲しいところです。そこで、私独自の視点からみた各国との戦い方&選手選考などを勝手に言わせていただきます!

2.対ドイツ戦略 ドロー狙い

初戦が勝負強いドイツというのも最悪極まりないです〜(泣)。最近のドイツは見事に立て直された強いチームです。バイエルン代表チーム、という感じすらします。GKのノイアーは実力・経験も世界No.1、DF陣もチェルシーのリュティガー、PSGのケーラーなど強固、MF陣はシティのギュウンドアンにバイエルントリオのミューラー、サネ、ムシアラで最強、唯一力不足はフォワードくらいかなあ?

この試合は0対0の引き分け狙いが無難ですね。いつもの4−3−3でレギュラーメンバーで戦い、何とか0対0、最悪でも0対1で凌ぎ、最後の15分にドリブルで勝負できる三苫と裏をとれるセルティックの古橋あたりをぶち込んで1点を狙う、というのが定石ですね。0対2になった段階で、もう日本の予選突破はないくらいに思ってみんなが死ぬ気のプレスをかける、そんな戦い方が望まれる試合です。キープレイヤーはやはりCBの吉田と冨安/板倉ですね。また、ドイツで鍛えられているMFの遠藤がどのくらいやれるかも需要なポイントです。

この試合で勝ち点1をもぎとれれば、何とか次に望みをつなげる、、、そんな感じです。

3.対コスタリカ戦略 勝ち点3を確実に!

あえて、コスタリカ戦略と言い切っています。ニュージーランドには悪いですが、大陸間POはコスタリカが勝つでしょう。コスタリカとは過去の対戦成績は3勝1分けと相性がいいです。真面目な日本のサッカーがはまる、ちょっとアバウトなサッカーをするのが中米のコスタリカ、という感じでしょうか。

この1戦は確実に勝ち点3をとる試合です。そして、コスタリカも同じことを考えてくるでしょう。先発は、不動の4−3−3レギュラーメンバーですが、フォワードは前からのプレスが効くセルティックの前田か、浅野あたりがいいですね。相手のミスも誘い、前半で1対0、後半はカウンター狙いであわゆくばもう1点、というのが理想的な試合展開です。

ただ、どうしても点をとらなくてはならない状況(0対0、あるいは0対1になる状況)もあるでしょう。この場合、エースの久保をトップ下に置いて、左に三苫、真ん中南野/古橋、右に伊藤、という超攻撃的4−2−3−1の布陣も試してみたいところです。

個人的には、普通にやれば勝てる相手だと思いますが、何せW杯、何が起こるかわからないですよね!

4.対スペイン戦略 勝ち点3を狙い1をとる!

この状況で、スペインとドイツの勝ち点はどのような状況になっているでしょうか?

第二節のドイツ、スペインの直接対決の勝敗により、シナリオが大きくことなってきます。日本がドイツとの初戦で奇跡を起こし、初戦引き分けで最初に勝ち点1をとっていることを前提とします。すると、第1節終了時点で、スペインが勝ち点3、ドイツと日本が1となります。次節がドイツvsスペインの強豪対決、ここでの結果で第二節終了時点の両チームの勝ち点は以下となります。

ドイツが勝利の場合  ドイツ勝ち点4、スペイン3(日本4)
引き分けの場合    ドイツ勝ち点2、スペイン4(日本4)
スペインが勝利の場合 ドイツ勝ち点1、スペイン6(日本4)

スペインが勝利してくれている場合は、スペインの予選勝ち抜けは決まっている状態、日本は引き分けで予選勝ち抜き、負けた場合得失点差ということになります。この場合は、鬼プレスかドン引きのどちらかを選び、引き分け狙いが常道となります。スペインはそんなにガチガチこないと思うので、4−3−3のレギュラーメンバーで前半は鬼プレスで意表をつきミスがらみで1点狙い、後半はドン引きで失点0、という戦略がいいかと思います。得失点差で点を取る場合には、三苫と古橋を切り札で使うのはドイツ戦と同じですね。

ドイツvsスペイン戦が引き分けの場合本当の意味での死のグループとなります。スペイン、ドイツ、日本、どのチームにも可能性が残り、舵取りがひじょうに難しい試合になるかと思います。ドイツはおそらく最終戦のコスタリカ戦は勝利するでしょうから、その得失点差・総得点をみながら引き分け狙いか、勝ちにいくか、という選択になります。4−3−3のレギュラーメンバー・攻撃カード(三苫/古橋)と4−2−3−1の攻撃布陣を時間帯・得点状況をみながら使い分ける、ということになるかと思います。このあたり、強豪チームとの戦いに慣れていない森保ジャパンがどこまでやれるのか、それはそれで見ものですね!

さて、ドイツがスペインに勝った場合、実は個人的にはこれが一番見てみたい試合です。スペインは勝つしか予選突破の望みがないでしょうから、ガチ本気で来ます。このガチ本気でくるスペインに、勝ち点1差のアドバンテージを持つ日本代表がパスサッカーガチ勝負に行くのか、ドン引き引き分け狙いでいくのか、これは本当に面白いですよね!東京オリンピックの準決勝を思い出させるような試合になるかと思います。あの時は、いまいち中途半端でしたが、押し込まれてドン引きになってカウンター狙い、というのが実際の試合状況でした。それで延長戦までもつれ込んだので、やれなくはない戦略でしょう。しかも、戦略的にドン引き4−5−1のDFラインをひく、という布陣を完成させていれば、それはそれで面白いかと思います。中盤を5枚のMFディフェンスラインで完全に抑え込めれば勝機ありかもしれないですね。最後の15分、三苫投入で勝負、というのもありです。こんな展開になったらW杯最高に楽しいだろうなあー。

4.ベスト16の相手は? ロシアW杯の再現?

正直、このE組を1位突破はないでしょう。2位突破しても奇跡ですので、、、となると、ベスト16であたる相手はF組の1位となります。F組は、ベルギー、クロアチア、カナダ、モロッコ、ですが、やはり頭一つ抜け出ているのはベルギーですので、なんとロシアW杯の再現、ということになりそうですね。惜しくも敗れましたが、サッカー日本代表の国際試合で、あそこまで盛り上がった勝負は未だかつてないと言ってもいい名勝負でした。乾の弾丸シュート決まった時は、マジで勝つか?と思いましたよね?

ベルギー戦の戦略は、ドイツ戦の戦略と基本的に同じになるかと思います。地味ですが、勝利を拾うためには失点せず、カウンター狙い+最後の15分、というのが今のサッカー日本代表の立ち位置かと思います。

というわけで、今日の共有動画はあのロシアW杯ロストフの死闘ダイジェスト動画です。感動が蘇りますねー!!

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