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戦術・三笘に思う🇯🇵スペイン🇪🇸戦の見所

1.サッカー大国日本

いやー、いまだに11/27のコスタリカ・ショックから立ち直れていないのは俺だけだろうか?過ぎたことは忘れて、まだあるチャンスに全力投球、一所懸命、とはいっても、あまりにも惜しい、、、仮にベスト8にいけなかったとしても、ドイツとスペインで同組でグループステージ突破、って多分日本サッカーの分岐点とか言われるような状況だったのに、、、

ま、とはいえ過去は変えられないので未来志向でいきましょう🔥

12/1(12/2 (金)午前4時)のスペイン🇪🇸戦に向けて、もういろんなメディアがあーだこーだ大変な状況ですね(笑)。正直、その状況自体がたまらなく嬉しい!1994年(1993年かな?)のドーハの悲劇から約30年、あの頃、サッカーのフォーメーションについて議論する記事なんて、サッカー専門誌ですら、なかった、、、個々の選手やチームの記事ばっかりで、3-4-3、4-3-2-1、4-3-3、それぞれのフォーメーションで最強のメンバーは?なんていう記事がいろいろなところで掲載され、ワイドショーレベルでも森保監督の選手起用とフォーメーションみたいな議論が展開される、、、そんなことは、想像すらできなかった、、、

いよいよ、日本もサッカー大国に仲間入りする準備ができた!?のか、と思います。ブラジルやイギリスほどにサッカーがCenter of Sportsにならないかもしれないけど、八百万の神を信仰する我々日本人にとって、もうサッカーは、野球、相撲、柔道、えーっと次なんだけっけ?という時に「サッカー」だよ、と言いたくなる順番に立派に育ったのだと思います。スポーツ七福神の、立派な神様、結構中心的な神様にサッカーはなったのかなー、なんて思います。

2.スペイン🇪🇸戦の先発メンバー予想

選手間で話し合いがもたれたとか、遠藤は膝の怪我で出場無理とか、堂安の気合いが〜とか、タケ(久保)が絶対にスペイン戦ではやってくれるとか、もういろんな話題がてんこ盛りですよね〜〜〜。

で、日本のスペイン🇪🇸戦先発メンバー予想は、やっぱり、当初想定通りなんだと思います(怪我人は除いて)。フォーメーションは、4-2-3-1で、前半はオシンにオシンの我慢戦略、ゼロならラッキー、1点ならなんとか後半でドイツ🇩🇪戦のような奇跡の逆転!?みたいな、、、ポイチ監督は、よく言えば一貫性のある、ブレない、悪く言えば、柔軟性のない、頑固な、人柄というか戦略家なのでしょう。千載一遇のチャンスであったドイツ戦勝利後のコスタリカ戦に、当初予定通りのターンオーバー適用、まさにブレない戦略です。結果、ダメダメだったので、ダメポイチという評価ですが、もし、コスタリカに勝ってたら、ポイチのブレない戦略は神とか、神ポイチの一貫性あるプランニングと実践、みたいに大学の講師として招かれるような状況になっていたかもしれません。スポーツ、特にサッカーのように不確定要素の多いスポーツは本当に結果主義、その結果は残酷であり、だからこそ甘美ですね。今回、自分のサッカー日本代表に対する感情の動きも含めて、改めて思いました、、、

ということで、ながーい前置きの後の、ポイチジャパン、スペイン戦のメンバー予想です。

対スペイン🇪🇸戦 日本代表先発メンバー予想

GKはもう不動の権田です。ある意味、権田のプレー自体が、今回の日本代表のジェットコースター状態を表しています。ドイツ🇩🇪戦での大ポカPK付与から、奇跡の4連続セーブからの勝利。コスタリカ🇨🇷戦での、なんだかわからないジャンプタイミングと両手セーブからの失点、そしてそれが唯一の枠内シュートで0対1の敗戦。本人が一番苦しい思いをしていることでしょう。その思いの全てをぶつけて、このスペイン戦に臨んで欲しい。余談ですが、F東ユースからトップにあがったばかりの権田が守るゴールで、私はゴールを決めたことがあります(親子サッカーだけど(笑))🔥 派手に横っ飛びしてくれた権田の勇姿を今も忘れられない、、、ぜってーがんばれ、権田!!!

DFは左から、不動の忍者赤影長友、怪我明けなのにいいプレーが光る板倉(次世代のDFリーダーですね)、コスタリカ戦犯(と敢えていいましょう)吉田、怪我が癒えない酒井に代わり冨安。多分最後のWCになる、長友、吉田に、次世代を背負うDFの板倉、冨安に何かを残して欲しい、、、

ボランチ2枚は、怪我の遠藤は無理として、ドイツ戦頑張った田中と死に体(と自分でいってた)守田に踏ん張ってもらいましょう。兎に角、前半に向こうの中盤を潰す、ブスケツとガビはお休みらしいので、ペドリ、コケあたりをコケにしてもらいましょう!

2列目MFは左からタケ(久保)、タキ(南野)、伊藤(純)でしょう。やはり、バルサクレの私としては、タケにブチ切れて欲しい、、、8歳の頃に見た、あの横浜バルサキャンプでの衝撃は今も忘れられん、、、天才って日本人にもおるやん、と思ってたらやっぱりいくとこまでいった、、、いろいろとその後大変な道を経て、オリンピックでもスペイン🇪🇸と戦い、そしてワールドカップという最高の舞台でスペイン🇪🇸との対戦。今回、スペイン🇪🇸はメンバー変更でアンスが左サイドにでてくる可能性も非常に高い。無敵と言われたジュニアのチームメイトがワールドカップの舞台で敵同士で戦うなんて、こりゃーキャプテン翼の南葛小学校バルサ伝説版としかいいようがない、、、新たな伝説をこのゲームで作って欲しいと思うのは俺だけか?

トップは前田です。アウトローでもやれるとこ見せてやれ!ここまで来たら、足元の細かい技術とか全然関係ねー。兎に角、体ごとゴールにぶちこんでやってくれー(でも、オフサイドラインは見ようね(笑))。

スペインの先発メンバー予想は辞めです。どうせ、4-3-3なのは、わかってるし、ブスケツ、ガビがいなくなってもロドリ中盤にしてもいいし、コケいれてもいいし、トップはモラタにして、アセンシオ下げてもいいし、もうなんでもできるのは分かってる。相手のメンバーがどうのこうの、とか言っている次元はもう終わった。

あとは、ガッツです。ここまできたら、死ぬ気でいったほうが絶対に勝つ!

3.三笘は先発なのか、ジョーカーなのか

もう何度も議論されてきことです。ポイチは絶対に三笘は後半からでしょう。正解は、結果だけ。誰にもわからない。だからこそ、ドラマが生まれるわけです。もう、ポイチマジックアゲイン、に期待です。戦術三笘を前半頭から使おうが、後半頭から使おうが、後半20分から使おうが、要は勝てばいいんです。

戦術論的には、スペイン戦では三笘はとっておいたほうがいいでしょう。なぜなら、失点した場合、同点、逆転に追いつくためのカードを、ポイチジャパンは三苫以外にもっていないからです。戦術三笘を頭から発動して、1点とって逃げ切るよりは、前半オシン、後半20分までオシンからの戦術三笘発動の方が現実的だと私は思います(前半から発動するなら、やはりコスタリカ🇨🇷戦だったのかなぁ、、、と思います。結果論ですが、、、)

ある意味、三笘をどこで使うのかがスペイン🇪🇸戦の最大の見所ですし、ポイチジャパンの評価がそれで決まってしまうと言ってもいいくらいのスーパー戦術です。ドイツ戦でも、浅野のスーパーゴールはさておき、やはり戦術三笘での同点弾でした。スペイン🇪🇸戦でも、そういう奇跡をポイチが見せてくれることを心のそこから期待しています!いけーーー、ポイチ!!!思った通りにやって奇跡を見せてくれーーー🔥🔥🔥

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