ええ社内文化を作りたいねん。役職は役割と責任の違いに過ぎひんで。
昔書いたような記事のタイトル。
最近でも思うことが多いので、、、改めて、、、やね。
社長とか部長とか一般社員とかっていう役職。
いわゆる肩書。
これって上下関係ではなく、役割と責任の違いにすぎない。
ましてや、僕が理想としている組織の形はサーバントリーダー。
むしろ、絵にしたら下やん♪
サーバントリーダーの部下の行動。
うちの子達はどうやろ?まだまだかなぁ(笑)
まだまだなら、僕の責任。もっと頑張ろ。
繰り返すけど、役職は上か下ではない。
役割と責任が違うだけ。
経営者には経営者の役割がある
※経営者の役割は「借金するときの連帯保証人欄にハンコ押すことと、すべての責任をとるだけや。あとは任せるのみ!」っていう豪快な先輩経営者もいてたなぁ(笑)
店長には店長の役割がある。
アルバイトはアルバイトの役割がある。
それぞれの役職に求められている役割と責任を明確にする。
それぞれが役割を全うするために日々の仕事に向かう。
日々の仕事に向かうとき。
それぞれの性格や感情の判断で好き勝手しないように、組織が動く方向性に違いをなくすために、会社や店の理念がある。
みんなの日々の行動が積み重なった、会社や店の空気感が文化になる。
最近、僕が酔っ払ったときに連呼する「それがカルチャー!」やね(笑)
ええ組織で、ええカルチャー、作りたいねんなぁ。
飲食も福祉も現場に答えがある。
サーバントリーダーのピラミッドでは、上に行くほど、現場に近いねん。
それぞれの役割によって持っている情報も違うから、、、
それぞれの立場から出てくる意見を、健全に議論していく必要がある。
上司も部下に「お前これだけやっとけやー!」で投げっぱなしでは役割放棄。
部下も部下で「どうせ上司に言うても一緒やし」とか「上司に何も言われへん」では役割放棄やで。
<最後に注意点>
サーバントリーダーが下から支えるといっても、部下に好き勝手させてええわけではない。
部下の機嫌取りをすることが上司の仕事ではない。
最近、友人が経営する飲食店の会社で、店長がベテランのアルバイトをコントロールできていないという話を聞いた。
それに関して、ちょっと検索したら、たくさん出てきたな。
部下からのハラスメントかぁ。
時代やねぇ。
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