【サービス論】一言添えの価値を再確認
ある方が、知人Aさんが満太郎を利用して喜んでいたよー!という情報を共有してくれた
Aさんが喜んでくれた内容に、僕らが普段から大切にしていることの価値を再確認させられたんよね
Aさんの話まとめ
・最初に注文したドリンクの中で、他のドリンクは提供してされてからも、生ビールだけがなかなか出て来ない
・その時に担当のスタッフが一言添えてくれた言葉が、印象的だった
スタッフの一言
「生ビールは最後にお出ししますね。泡が消えないように出します。」
この一言で、美味しい生ビールを飲んでもらいたい、泡にもこだわりがあるんやで、ということが伝わり、生ビールへの期待感が高まった
こだわってますねん、ほんま、、、
ロスとか関係なく、ええ泡になるまで、泡切ってるよ
なるべく泡切らんでええようにはしていかないとあかんけどね、、、(笑)
満太郎では、美味しい料理やドリンクを提供するのはもちろんやけど、一言添える大切さ、それがもたらす価値も大事にしてる
そこを評価してもらったこと、、、嬉しかったなぁ
先日お邪魔した、友人のラーメン屋さんにて
スタッフさんから
「白いシャツが汚れないように紙エプロン用意しましょうか?」
という一言添え
「エプロンありますので」だけでも、もちろんええし、それは貼り紙だけでも充分なんやけど、、、
スタッフさんが僕が白いシャツを着ていることまで気にかけてくれてるような気がして嬉しかったんよね
一言添え
あってもなくても、売上に直結しないよね
スタッフが下向いて作業ばかりしていて、お客さんの顔を見てなくても、繁盛してる店はナンボでもある
けどね
そんなん関係ないねん
自分達がやってる仕事に誇りを持てるように
一言添えを大切にする社内文化
これからも大切にしていきたいねん
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