礼儀正しさと周囲の目の関係性
先日、通っているボクシングジムに会長と縁がある、元世界チャンピオンで現在も現役の方が来られて一日だけ練習していかれた。
いや~、物腰の柔らかい、礼儀正しい人やった。
ジムに入るなり、大きな声で挨拶される。
僕みたいな、趣味でやっている、おっさん練習生にも、自らしっかり挨拶してくれた。
数年前に、この人とは違う元世界チャンピオンが、満太郎十三店で僕が餃子を作る目の前に座ったことがある。
その方も、めちゃくちゃ、礼儀正しい人やった。
僕の横にいた、現在、店長で筋トレが趣味のナオヤは、筋肉がすごかったことに感心していたことは、どうでもええとして、、、。
そういえば、昔、礼儀正しさは最強の武器!みたいな本を読んだことがある。
そこには、バスケットの神様マイケルジョーダンが、緊張する新人コーチに、偉そうにせず、教えを乞うて、やっぱりジョーダンすごいよね~っていうエピソードだった。
※新人コーチからすると、ジョーダンに教えられることなんてないやん!っていう前提条件やった気がする。
メジャーリーガーの大谷選手も礼儀が正しいことで知られている。
なるほど。
その道で一流と呼ばれる人は、礼儀正しいと言われることが多いよね。
ことわざでいうと、、、
実るほど頭を垂れる稲穂かな(みのるほど こうべをたれる いなほかな)
中身の詰まってない稲はまっすぐたち、中身が熟した稲ほど実の重みで頭が下がる。このことから知識や徳を積んだ人ほど謙虚な人間になることを例えた、ことわざやね。
この言葉のポイントは「自然と頭が下がる」ということ。
「頭を下げる」ではない。
ぼくなりに、うがった見方をすると、、、
「周りから見て結果を出している人が、礼儀正しいからこそ」という話だと思う。
結果を出していない人が、礼儀正しくても、、、頭を下げるだけでも、、、この言葉は該当しないと思う。
むしろ、慇懃無礼なんて言われることもあると思う。
僕の若いころの実体験やで(笑)
にわとりが先か?卵が先か?の話になるけれど、、、。
いずれにしても、結果は大切やなぁと感じる。
まあ、他人からどう見られようと、自分がどう生きるか?が大切であることが大前提やけどね。
うーん、まとまりのない考察の記事やなぁ。
時間もなくなったので、、、
インバウンド対策として外国人をターゲットとしているのか?
日本人をターゲットとしているのか?
どっちやろ???
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