読むように書く
書くネタがなくて困ってる、とご相談いただきましてとても驚いたのです。
書けなくて大丈夫(*⌒▽⌒*)
プロライターなら書けないと干上がっちゃうでしょう。でも、私たちはスキで書いているアマチュアなのです。
まぁ、ご相談いただいたからには、私なりの答えを考えてみました。
私ならどうするか……1人2役で対話します。
例えば──
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「書けなくなる理由は、ネタがないだけじゃなくて他にもあるよ。体調不良。パソコンの不具合。note終了。天変地異世界戦争勃発。宇宙人が襲来……
最後は死んで終わり
すべて消えちゃう。何も残らない。媒体であるnoteは残るとしても、考える脳が焼かれて感じる心も消滅するからさ」
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私は別人格の自分と対話するのに馴染んでおりますから、こんな風に異質な考えがスッと出てくるのです。
ただ、そう考えるとなんか虚しくなっちゃいますねぇ。努力して必死に頑張っても、結局は消えてなくなるのかぁ。
仲間と愉快に楽しめて、愛する人とラブラブだっていつかなくなってしまう。
スゴーく不安です🍂
うう。どうしたらいい。あ。さっきの別人格だったらなんと答えるでしょうね。虚しくはならないのだろうか。
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「虚しくないよ。だって死後の世界を信じているからね。
死後の世界は誰にもわからない。わからないから信じるわけ。わかってるなら信じる次元じゃない。単なる事実だよ。
物を手放せば落ちる。自由落下。どうなるか計算できる。これは物理的な事実さ。信じる信じないの次元じゃない。
わからないから信じる💡
死後の世界は自分で決めていい。信じる者が救われる。信じると在り方は決まり考えも決まり、行動だって決まるのさ」
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なるほど。自分で創って自分で信じていいのか。それなら安心かも。だってそうですよ。自分が安心するように信じればいい・・
いつもこんなことをしておりますので、皆様の記事を読ませて頂きつつ、別の考えが浮かんできたりするのです。
もしこう書いたらどうなる。そうそう、あんなことがあったよね。使えるかもしれない。でも、やっぱりこうかな・・
読みながら書いてる✒
私にとって読むこと=書くことです。第1稿になります。読めば読むほど自分の書くネタが増えていくのです。
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一方で、こうして書く時は読んでます。
読むように書く📕
書きたいことを書くのではありません。読者として読んでる自分になって、読みたいことを書くのです。
自分が読みたくないことは書きません。読んで不快になる表現も使わないのです。読んで心地よくなるように🥰