【見なきゃ損】採用フリーランスが語る採用の最適解【もし損したら拡散して】
こんにちは!こんばんは!
採用お助け隊の「あや」です。
めずらしく採用の話です。
■ 採用フリーランスが採用ノウハウの発信をしないワケ
わたしは一応採用の仕事をしていますが(一応というか普通にしているんですが)、SNSで採用ノウハウの話をそれほどしません。
理由は2つ。
だから、「いいな」「勉強になったな」と思った記事を拡散することはあっても、自ら書くことはあまりしません。
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採用支援の仕事をしていると、はじめてお会いする企業様から、「どんな方法で採用するのが良いの?」と聞かれることがたまにあります。
でも、どんな方法が良いかは、個社ごとに異なります。
仮に同じ職種であっても、会社が違えば、最適な方法は異なります。
採用したい人数や予算、ターゲット、給与、エリア、競合、働き方などのさまざまな条件・状況などによっても異なります。
それについて、以下でお話ししていきます。
■ HOW:わたしにピッタリな男性を見つけるにはどうしたらいい?
突然ですが、「わたしにピッタリな男性を見つけるにはどうしたらいい?」と相談したら、あなたはなんて答えますか?
ってなところでしょーか!?
冗談はさておき・・・。
実際のところ、「わたしにピッタリな男性を見つけるにはどうしたらいい?」と言われても、「んなの知らんがなッ!」ってなると思うんです。
だって、わたしの好み、知らないですもんね?
というか、わたしがどんな人間なのかすら知らないでしょうし(知ってたらうれしい。あなた、わたしのファンだね?)、どんなひとならわたしに合いそうかとか、そもそも「なんでピッタリな男性を探しているのか」もわからないですよね。
「彼ピッピを探してる」とはひとことも言ってないので、もしかしたら社交ダンスの相手を探しているのかもしれませんよ(ちなみにわたしは既婚なので、他所で彼ピッピを探したら夫に怒られちゃいます!)
以上が、「前提や背景などの情報がないと、何も言えねえ!(北島康介)」という話でした。
■ WHO:わたしにピッタリな男性ってどんなひと?
では次は、テーマを恋愛に限定し、「最適な彼ピッピ」を探しているとしましょう。なぜだか採用は恋愛に例えて語られることが多いので(なんでだろう?)、今回も恋愛に例えてご説明しようと思った次第です。
さて、さっきと少し質問を変えますね。
「彼ピッピ探してるんだけど、わたしにピッタリな男性ってどんなひと?」と相談したら、あなたはなんて答えますか?
ってなところでしょーか!?
でも、全部、違うんです。
わたし、吉沢亮みたいなハンサムとは恥ずかしくて目を合わせられないですし、中田敦彦みたいなインテリと話すと眠くなっちゃいますし、内村光良みたいな年上優男といるとワガママになってしまうので、どれもわたしには合わないんです。
もしかしたらあなたは、平野紫耀(イケメン枠)やカズレーザー(インテリ枠)や大島(いいひと枠 ※)みたいな人がいいのかもしれません。
でも、わたしは違うんです。
「恋愛(彼ピッピ探し)」という1つのテーマでも、あなたとわたしとでは、最適な相手が違うんです。なぜなら、あなたとわたしは多くの点で、違うから。
以上が、同じ職種を募集するにしても、会社が違えば最適解が違うというお話しでした。なんだかわかりにくいですね。すみません。
※児島だよ!と突っ込んだ人は天才です。
■ もう一度HOW:年収888万円の男性と付き合いたいんだけど、どうしたらいい?
最後に、恋愛にテーマをしぼり、なおかつ対象も明確化し、「一生運のいい人生をおくりたいので、年収888万円の末広がりな男性と付き合いたい」としましょう。
さて、質問です。
「年収888万円の男性と付き合いたいんだけど、どうしたらいい?」と相談したら、あなたはなんて答えますか?
ってなところでしょーか!?
推測ですが、
Aさんは、フォロワーが多い有名アカウントなのでしょうか。
Bさんは、リアルの知り合いが多いタイプの方なのでしょうか。
Cさんは、「今すぐに年収888万円の男性を見つけるのは難しいから、太郎さんに投資をしていこう(This is ポテンシャル採用的な)」と考えているのでしょうか。
以上が、同じターゲットを狙うにしても、各々のもつ条件や置かれている状況によって、どんな方法がいいのかが異なるというお話しでした。
■ ちょいと茶ァ、しばこうや。
だから、初めて会うお客さんから「どんな方法で採用するのが良いの?」と聞かれたときには、「その前に、一旦1時間、茶ァしばこうや(訳:いろいろ話きかせて)」と言っています(言ってません)。
もちろん、「この職種なら、おおよそこの方法がいいだろう」というのはあります。
その粒度であれば、茶しばきしなくてもお答えできます。
ただ、もっと細かい話となると、やっぱり1時間の茶しばきは必要だよなと思うわたしなのであります。
また、たった1回の茶しばきで終えるのではなく、その後も実際に運用しながら、観察して、思考して、改善して、よりよくしていくのが良いかと思います。
絶対に採用成功する最適解が今この瞬間にわかるなら、みんな困ってないしね。
以上が、今のわたしが考える、採用の最適解です。
この記事は、
【見なきゃ損】採用フリーランスが語る採用の最適解【もし損したら拡散して】
というタイトルの記事です。
損した方は、ぜひ拡散してください。
P.S.
このタイトル、「損しなかったよ!」という(稀有な)方は拡散しづらいことに気づいたので、損しなかった稀有な方も拡散しろください。
あ、間違えた。拡散してください。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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